息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
厚生労働省担当・今田優衣記者の解説です。
「過去最多水準 こどもの自殺」

以下抜粋させていただきました。
政府が自殺対策白書を公表しました。
政府の白書によりますと、去年の小中高生の自殺者は513人で、過去最多となったおととしと同じぐらいの多さです。10代の死因で最も多いのは自殺だという深刻な状況です。
こどもの自殺が多くなっている背景はわかっていませんが、私が取材した専門家は、あくまで可能性の一つとして、SNSなどの普及で、本来、目にする必要がないものを見たり、情報が偏ったりして、極端に考えてしまうこどもや、未来に期待できないこどもが増えていると分析していました。
──そうならないために何かできることはないのでしょうか?
何か一つで解決とはなりませんが、まずはこどもが「話をできるか」が重要だといいます。
実は、新型コロナの影響をうけた2020年の女の子の自殺は、前の年の1.6倍以上と大きく増えました。専門家は、感染拡大防止で例えば、放課後や給食の時などに友達、先生と話す機会が減ったことで、悩みなどを一人で抱える子が増えた可能性もあると分析しています。
つまり、自殺を防ぐためにも、こどもが話をしやすい、話を聴いてもらえるような関係を、日頃から作ることが重要だということです。
こどもの電話相談などをうけるNPO法人チャイルドライン支援センターによると、相談の動機は「話を聴いてほしい」が8割ほど、「答えが欲しい」は2割以下でした。
「『がんばったね』と言われたかった。自分を認めてくれる人が隣にいてほしい」といった声もありました。
専門家は、自殺したいほどつらい気持ちを受け止める、寄り添うことが何よりも大切だ、としています。また、「大丈夫?」といったYESかNOで答える質問ではなく、「最近どう?」といった聞き方もよいということです。
小学生になったら、今までの幼稚園や保育園のようにずっと守ってもらえる環境から、ある程度子ども同士で解決しなければならない機会が増えます。
困ったときには、すぐにお母さんやお父さんに話せる環境を作ってあげることが大切。
でもわかって欲しいのは、子どもは気を遣うこともあるということです。
「お母さん、お父さんは忙しいから心配かけないでおこう」
って。
「これをいったら怒られるかも」
もあるかもしれません。
「心配させたら悪いから言わないでおこう」
良い子ほどこういう傾向があるかもしれません。
お風呂の時間や食事の時間でもいいので、お子さんの話を聞く時間をご家庭で話し合って決められたらどうでしょうか?
そして
「話してくれてありがとう」
「また、いろいろ教えてね」
あ。お母さん、お父さんは話をしたら喜んでくれるんだ!!
お子さんにわかるように伝えることが大切。
今は子どもたちも昔に比べてストレスをかかえている子が多いです。
受験問題
人間関係
などなど。
コロナやゲーム問題でコミュニケーション力が育ってない子が増えています。
だからこそ、もめごとに巻き込まれる前に気が付いてあげることが大切になってきます。
ぺたほめ講座では
・心の土台の大切さ
・帰りたい家の重要性
のお話をさせていただいて、
超具体的にどのような声掛けをしたらいいかをお話させていただいています。
宿題も出させていただいているので皆さん親子の絆がばっちりになられて、
「勉強も人生も楽しめる子」
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