息子2人国公立医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
お盆のお迎えをして京都では16日の大文字の送り火でお送りする。
そしてご先祖さんがおられなければ、私たちが存在しない。だから感謝しないといけないってことを息子たちには教えていました。
今年は2人とも仕事で行けなかったけれど・・・。
お墓参り行く?
って言ったら2人とも行く。
そんな素直な大人に育ってくれたことにも感謝します。
それ以外も、私はお願いを聞いて欲しいときにも不定期にいっています。
みんなはお願いをしたらダメだと言うけれど、うちのお父さんは
「絶対に聞いてくれる。
そしてお願い事をしても許してくれる」
って勝手に信じているから(笑)
父親は亡くなる前でも、私と長男がいと、次男けんごのことを心配してくれていました。生活のこと、将来のこと・・・。不安要素しかなかったですから・・・。
いろんな良いことが起こったとき、母と
「これはお父さんが、良いように私たちを導いてくれてるよなあ~。」
を略して
「これ、絶対におとうさんやな。」
「うん。絶対。」
とかなりの頻度で亡くなったお父さんが
私たちの日常に登場してきてくれます(笑)
子どもの勉強や習い事があるから忙しいから・・・
なんて言わずに、是非ご先祖様を敬う気持ちは小さい頃から、お母さんが教えてあげて欲しい。
小さい頃から、ご先祖様に手をあわす。
ご先祖様がおられなかったら、私たちはこの世に存在してませんからね。
私の知ってる限り、ご先祖様を大切にされている方は、みなさん幸せなような気がします。
そして周りからも応援される人が多いような気がします。
実は父親のお墓は息子たちが通っている大学のすぐ近くにあります。
以前のブログにも書きましたが、長男が大学入試の2次テストを受ける直前にお参りしてから、テストに挑みました。
手がかじかむ早朝。
そして、次男の2次テストの前日
「がいともおじいちゃんのお墓参り行ってから、テスト受けに行ったし、けんごもそうした方がいい。おじいちゃん見てくれてるから。」
次男にアドバイスしていたのは嬉しかったです。
もちろん、次男も試験当日早朝からお墓参り。
「今から、頑張ってくるし受からせてな~。」
私は受験中も再度お墓参りました。
書籍にも書いていますが、息子たちが小学校3年と1年の時に、がんで亡くなった父。
「おじいちゃんの『がん』お医者さんになって治してな~。」
大好きだったおじいちゃんの希望通り、
2人ともお医者さんになりした。
それも無理やりではなく自分から望んで。そして今も楽しく頑張っています。
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大きくなっても親子仲良し。
人生を楽しめる自己肯定感高い、賢い子に育てたい方はこの本読んでくださいね。
読んで欲しいのが最後の部分の
「息子2人にききました!お母さんってどんな人?」
ここを読んで多くのお母さんが
「あつこさんの子育てできることを真似しようと思いました」
って言ってくれたから💛
大人になった今でも仲良し家族です。彼女や奥さんとも仲良し💛
こんな将来いかがですか?