息子2人国公立医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

 

中学受験生6年生のお母さんのパーソナルサポートをしました。

お子さんの悩みを聞くと・・・

「勉強の量が多すぎる」

「疲れる」

「中学受験勉強をするとみんなに怒られる」

 

え???

 

「勉強の量が多すぎる」

「疲れる」

これはわかります。6年生になると半端なく宿題も出るのです。

 

でも

「中学受験勉強をするとみんなに怒られる?」

 

この意味、皆さんもわからないですよね?

私もわかりませんでした。

 

このお子さん実は

「塾に行ってる」

とうそをついて行かれなかったのです。

 

そしてお母さんは大パニック、大激怒。

そしてパーソナルサポートだったのですが、

 

「お子さんにどうして行かなかったのか、冷静に聞いてあげて」

 

その結果が

塾に行くとみんなに怒られるから行かなかった。

 

え?

ってことで詳しく聞いてもらうと・・・

 

 

「塾行くとテストで点数とれないから、お母さんも怒るし、塾の先生も怒る。」

って。

 

だから「塾行かないと行かないって怒られるだけだから」

 

・・・追い詰められた結果のかわいそうな行動だったのです。

 

恐らく、お母さんも先生も怒ってる訳では無いけれど、そのように感じてしまったのかも知れないですね。

 

この方は6年生の5月からパーソナルサポートさせてもらって、1月の本番。奇跡の無事合格をされてお母さんと一緒にうれしすぎて泣きました。

 

 

6年生は本当に親も子も繊細になってしまうのです。

まだまだ子ども。

「よく頑張ってるね♡えらいよ♡大好き♡」

ってぎゅ~ってしてあげて欲しいのです。

 

「え~。6年生嫌がります。」

 

嫌がったら

「お母さんがしたいだけだから、我慢してね」

って。

私も6年生の息子にぎゅ~して

「えらいね~。がんばってるよ~♡」

って言ってましたよ。

 

6年生も高校3年生も親も先生も必死になるから、

「期待してもらってるほどできてない」

って思ってしまうのです。

だんだん被害妄想的になるのもわかるんです。

 

お母さんのことが大好きだから、期待に応えようとする・・・

でも期待に応えられない自分はどうしたらいいの・・・って。

小さい胸を痛めることも。

 

そうなると気持ちと真逆の行動をするときもあるので、注意です。

期待に応えられない自分が嫌になっているだけなんです。

「うちの子は本当に勉強しないし、反抗ばかりする~」

ってイライラしないであげてくださいね。

「知ってるよ。頑張っているの。」

ってぎゅ~って。

 

認めて欲しいのです。

こんなに頑張っているよ。って。

お母さんが認めてあげると、また頑張れるのです。

 

これからの夏期講習頑張ってくださいね。

 

 

 

 

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