息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
幼稚園選び・・・・
私も長男の時、迷いました。
どの園に通わせようって・・・。
そしていくつか幼稚園をみてビックリしました。
こんなにも幼稚園によってちがうんだって。
園によって特徴は様々です
お勉強や英語を教えてくれる園
対して全く勉強は教えずに自由に遊び重視した園。
野菜を育てて料理をさせてくれたり
工作などを自由にさせてくれる園
スポーツに力を入れている園
課外授業に習い事を取り組める園もあります。
親としてはあれもこれもさせたい。
迷いますよね。
それに毎日のことなので近くて送っていけるか、園バスで近くまで迎えにきてくれるかも大切ですよね。
いくら気に入った園でも送迎が大変すぎるとイライラにつながる可能性もあります。
私が幼稚園選びで一番重視した点は3つ。
①勉強を一切教えない園
②園庭が広くて砂場があること
③工作などを自由にさせてくれる園
① 勉強をいっさい教えない
え?
意外?
と思われるかもしれません。
勉強教えてもらった方が楽じゃない~って思われるかもしれません。
あくまでも私の考えですが、勉強は好きになるまでは一対一で教えるべきです。集団で取り組むと、今は楽でも後で勉強嫌いになる可能性もあるのです。
だからうちの場合は私が息子たちに一対一で教えたかったのです。
集団で教える場合のデメリットは
〇勉強ができない場合
自分だけできないって知ることになり、自信がなくなるケースが多いからです。
〇勉強がとってもできる場合
他の子どもができるのを待つ時間が多くてボーっとする時間が多くなり、結果、勉強はつまらないものになるケースもあるからです。
私の考えは、幼児期に集団で勉強を習うのは勉強ができたとしてもできなかったとしてもデメリットしかなかったので、一切教えない園をあえて選びました。
②園庭が広くて砂場があること
幼稚園・保育園時代に基礎体力ができると思うのです。
毎日通う園で過ごすトータルの時間は膨大です。
自由に走りまわれる園がいいなあって思っていました。
それとかなり重要なのが砂場です。
どうして砂場が重要かというと、私は大学で心理学を学んだのですが中学生の砂遊びをしたことのない被験者に砂遊びをさせると夢中になって遊んだという実験例もあるようで、砂遊びを適切な年齢でしておくことは、心の安定にもつながると学んだからです。
ほとんどの園は砂場があると思うのですが、全くない園もあると聞きました。
今やビルの中にある園などもあるようです。
日本人の子どもの体力が昔より劣ってきていて、ころんだだけで骨折してなんて話も時々聞きます。
ない場合は休みの日に砂場のある公園などいってあげてくださいね。
③工作などを自由にさせてくれる園
藤田敦子と言えば、工作とお絵描きって感じですが、これはたまたま、通っていた園に就園前の取り組みで知ったのですが、廃材で工作をさせておられたことに感動したことが始まります。
トイレットペーパーの芯やトレー、プリンのカップなどいわゆる廃材を箱にいれて自由にいつでも工作ができるのです。
息子たちは園でも毎日のように工作をしてきましたが、我が家でも同じようにさせていました。
これが考える力、器用な指先をきたえられ、後に色々役に立ったと思います。
園選びで他の園では、工作キッドを子どもに配って全員が同じ工作をするという園もありました。
本当に園によって様々です。
この幼稚園選びに重要な3つのポイントはあくまで私独自の考えで、これが正解かはわかりませんし、皆さんにそうしなさいっていってるわけではありません。
でもいえることは園での3年間。
この膨大な時間が子どもの性格や行動の基礎を作るので、園選びは子どもの人生を左右する重要なものになってきます。
お家でよく話し合われて、何度も通って、園の先生や園長先生とも話して園の方針、どういう子に育てることを目指しておられるのか、しっかり聞いて決めて欲しいと思います。
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