息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
皆さんから良く聞かれます。
「あつこさんの息子さんたちゲームされてたのですか?」
って。
このようにしていました(笑)
でもゲーム依存って怖いですよね。
まさか我が子が・・・
ってみんな思ってなくて与えた結果ですからね~。
ゲーム依存にならない与え方をしないとね。
ゲーム依存は子どもが悪いわけではなく、
与えた大人の責任ですからね。
お悩み相談にも多いですが、
「ゲームは何歳くらいからなら、与えてもいいのですか?」
今や幼稚園児でもしてる方もおられるほど、低年齢化が進んでいます。
上のお子さんの習い事の時間つぶしに下の子にゲームを・・・
お母さんが楽だから・・・などもあるのではないでしょうか?
デジタル毎日新聞から抜粋させていただきました。
ゲームを習慣的に使い始める年齢が早いほど中学生になった時の依存傾向が強いとの調査結果を、国立病院機構・久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)がまとめ、21日に新潟市であった日本精神神経学会で発表した。ゲームの習慣的な開始年齢と思春期の依存を調べた研究は国内で初めてという。
(デジタル毎日新聞より
ゲーム依存症は大変ですからね。
人生終わってしまうことも。
うちにゲームが来てしまったのは、
次男小学校3年の時だから9歳。
「クラス全員持っていて、けんごだけ持ってない」
絶対うそやろ~~~~~(私の心の叫び)
とのおばあちゃんへ訴えて、
「かわいそうやん~」
って突然我が家にゲーム出現してしまった事件が3年の時です(笑)
母は良い人だから(笑)まんまと騙されてしまったんです。
長男は5年生。受験前でしたが、親子の絆が深くて自分は中学受験を目指すのでしないって言ってました。
でもうちは、上手く付き合うことができたので
依存症になりませんでした。
というより、次男は勉強はかどるストレス発散としてうまく付き合うことができました。
依存症になるかならないかは
もちろん年齢もありますが
親子の絆の深さは大いに関係すると私は思います。
皆さんも与えるのは、ちゃんと理解できる年齢になってからがいいと思います。
そして親子の絆を深めてくださいね。
「○○時間までじゃないと、目が悪くなるからね」
「まずは宿題してから、ゲームだよ」
など親子の決まり事が理解して、できるのがだいたい10歳くらいだから10歳以上が良いと言われているのかもしれません。
小さいとお母さんが言っている意味がわからないですからね~。
それと親子の絆ができていないと何歳になっても約束が守れないのでそれも依存の確立高いと思います。
親子の絆ができていないと、イライラの原因にもなるのでさらに親子関係が悪化するのでご注意を!
うちは
「ぺたほめ」
で絆ができていたので、突然現れた(笑)ゲームにも上手く対応できたのだと思います。
「ぺたほめ」で絆を築いてからのゲーム。お願いしますね~。
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