息子2人京都府立医科大学医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

 

高校生は、これから実力テストとかたくさん始まるんですよね。

それも高校3年生は2日分のテストを1日でする過酷な模擬テストとかもあるんですよね。

うちは高校2年の時に高校3年の2日に渡って行われる京大模試を2人とも受けました。

 

テストが終わった日は子どもはくたくた・・・

そのくたくたの体で帰りに塾へ送っていきました・・・。

送る車の中で軽食食べさせて。

 

塾の授業がない日でも塾の自習室にいっていました。

毎日、高校2年までは22時半まで、高校3年は23時まで塾の自習室で勉強していました。(通っていた塾が高校3年のみ23時までOKだったので)

 

毎日ですよ。休みなし。

 

でも模擬テストがあると、ほとんどのお母さんはできたかできてないか、もうそれしか頭にない。

中間、期末テストの後にもです。

 

そして学校の模試を朝から夕方までこなしたり、定期テスト後に塾の自習室で勉強してきた我が子が帰ってきたと同時に

 

「今日のテストちゃんとできたの?」

「どうだったの!」

焦った、ちょっと怖い早口で聞く・・・

 

ちょっと待ってください!

子どもはくたくた・・・

そのお母さんの声掛けに子どもは

 

「もう~。知らんし~。」

 

「知らんって何?できたの?できてないの?どうなの?」

 

「そんなん。わからんわ~~!。」

 

疲れた子どものテンションを下げて、やる気もなくし、ストレスもためる。

 

これわかります?

 

お母さんが我が子の足を引っ張っています!

 

周りにもいっぱいいました。

 

私なら・・・

「お疲れ様。疲れたやろ~。いっぱい勉強してきて偉いなあ。」

そのあとは何も聞かない!

 

「え~。結果気になるじゃない~。」

 

模擬テストの結果は1か月後くらいです。そしてお母さんが聞いても聞かなくても、もはや結果はすでに決まっています。

 

1つ1つの模擬テストに目くじら立てて、いちいち子どものモチベーションを下げてどうするんですか!

 

模擬テストの後は何も聞かない!

「お疲れ様~。疲れたやろ~。」

疲れた子どもに共感してあげる!

 

お母さんに一番できるのが

共感。

そしてそっとしてあげること。

 

そして私は疲れた息子にしたのは笑かすこと!

特に模擬テストなどで疲れて帰ってきた時には

「どうやって、笑かしてあげようかなあ。」

と考えていました。

 

「あつこさん。ふざけてるの?」

そう思われるかも知れませんが、笑いってストレスを取り除いてくれるんですよね。

 

これから長い道のりなので、親子の絆ってかなり重要ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後のページの

息子2人に聞きました!

お母さんってどんな人?

このページをみんなに読んでほしいなあ~。

 

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こんな将来いかがですか?

 

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