息子２人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
中学受験が凶器とならないために！
受験直前に、今からこんなこと考えたくないとは思いますが、中学受験で
第１志望校に合格できるのは３割。
７割は不合格。
第２志望、第３志望校に通われる方も多いでしょう。
もちろん第1志望合格を親子で望んでおられるときに、なんてことを・・・
と思われるかもしれません。
でもこれだけは思っていて欲しいのです。
第1志望の中学を合格した時もしなかった時も、中学受験をしたことで得られることは多いです。
親子で頑張った。
子どもは全力で頑張った。
対して取り返しのないほどの失うものが大きくなる可能性もあることを知って欲しいと思います。
どうなるかは１００％親次第です。
息子たちが通っていた中学でも第１志望校はダメで第２志望校として通っておられた方もおられました。
「ぼくは〇〇中学落ちたからこの学校に来た」
って。
もしそうであったとしても、決めた中学を第１志望校だったようにしてあげて欲しいのです。
一番だめなのがお母さんお父さんが落ち込む姿を子どもに見せること。
それほど子どもがショックなことはありません。
親がずっと引きずっている方のお子さんはかわいそうでした。
敗北感を味わって、自分はダメな人間だと思い込んでかわいそうでした。そしたら中学の勉強も頑張れない。そしたらなんのために通っているのか・・・。
通うことになった中学を第１志望校だったようにしてあげる！
親の対処の方法、声掛けの方法が大切になってきます。
今の時期にどうしてこんなことを言うの？あつこさん。
って思われたかも知れません。
このような心構えを本気で考えてるご家庭の方が第１志望校に合格しやすいと思うのです。
中学受験を体験したことが親子の成長につながるといいですよね。
親子で頑張って、合格目指してくださいね！
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本当に感謝です💛
読んで欲しいのが最後の部分の
「息子２人にききました！お母さんってどんな人？」
ここを読んで多くのお母さんが
「あつこさんの子育てできることを真似しようと思いました」
って言ってくれたから💛
大人になった今でも仲良し家族です。
こんな将来いかがですか？
