息子2人京都府立医科大学医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

医学部合格させたい。

それも、できたら現役合格がいい。

そう思いますよね。

 

医学部合格率は6~7%。

現役も浪人も国公立も私立もすべて合わせて全国で9000人しか枠がないんです。

 

京大医学部、東大医学部、京都府立医科大学医学部などの募集人数は各々約100人。

国公立の医学部はどこも約100人の枠なのです。

 

え?

そんなに少ないの?

良く言われます。

 

募集人数が少ないのもあって合格が厳しくなるんです。

 

医学部予備校ガイドに載っていた図をお借りしました。

医学部受験で本格的に受験勉強をし始めた時期は・・・・。

 

【医学部合格された方がいつから勉強を始めたか】

 

 

浪人生は高校3年生からが圧倒的に多いですよね。

もちろん現役合格でも高校3年生って方もおられる。でもきっと元からできてる超賢い人なんでしょうね。

 

普通の方は高校3年から始めると浪人ってことだと思いますよ。

高校3年からで受かってる人いるから・・・って甘い考えの人はみんな浪人なのでしょうね。

そして浪人したら受かるってものでもないですからね。

圧倒的に浪人後あきらめる人の方が多いのですから。

 

浪人して工学部や薬学部など他学部に行かれた人の方が圧倒的に多いですから。その場合はこの図には載ってないですけれど。その現実に気が付かないと親子で不幸になります。

 

名古屋事件

東大前事件

奈良の放火事件

 

これからも不幸な事件は起こるかもしれません。

そうならないためにはどうしたらいいのか。

 

 

現役合格の中学生からってあるのは確実に中高一貫校ですよね。高校受験があると大学受験を中学生からするのは不可能ですから。

これからもわかるように医学部現役合格するには高校受験の無い中高一貫校が有利だと言えるのです。

 

ちなみにうちの息子たちは、次男は中学2年生から塾通い。だから割と私も気楽に最後まで「受かるよきっと。」と思えたかなあ。

 

一方長男はというと、塾通いが本格的には高校1年生。

ぎりぎり奇跡が起こったら合格、私もハラハラどきどきでしたね。さいごのさいごまで。

 

私がもう1人子どもを医学部に行かせるなら本格的にするのは中学生からが精神安定上にはいいかな?

 

医学部合格は現役を手に入れるには早くに準備し始めた方が有利ってことがこの図からもわかりますし、私もそう思います。

 

 

 

そして医学部受験生はどのくらい勉強してるかというと・・・

 

1日10時間はした方がよさそうですよね。

うちの息子たちは学校の無い冬休みや夏休みは14時間くらいしていたとおもいます。

学校がある日でも10時間はしてたでしょうね。

 

 

2浪して他学部へ行かれた方

5浪して他学部へ行かれた方

一旦ちがう大学へ行って、再度医学部受験する方もおられます。

 

甘い考えでは一生合格することができないのが医学部です。

絶対合格を狙っているなら、中学生から本気で勉強すすめてほしいなあと思います。

お母さんのサポート力も大切になってきます。

 

 

 

 

 

藤田けんごのセミナー開催のお知らせ

現役医師に聞く現役合格の秘訣と医療現場」

 

◆講師:藤田賢冴(京都府立医大医学部現役合格・現在医師)

◆日時:2024年2月17日(土)10時~11時半(質問タイムもあります)

◆対象:高学年から高校2年生までの親子対象。

(お母さんのみお子さんのみでも可)

お申し込みの方先着30組。

◆場所:京都医塾(円町校)

〒604-8464 京都市中京区西ノ京南円町1

TEL 075-803-1811
FAX 075-803-1880

 

◆参加費:無料

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