息子2人医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

皆さんは存在を否定され続けたことありますか?

私はあります。

 

生きている価値がない無能な人間だと毎日のように言われ続けました。

 

でも子どもを守るために耐えるしかなかったのです。

息子たちが高校の時でした。

 

母に相談したら

「あんたが母子家庭の道を選んだのだから、耐えるしかない」

と言われて、唯一相談できる人もなくなりました。

 

まずは朝起きるのが辛くなりました。

 

がんばらないと息が吸えないときがありました。

 

夜中に息ができなくなることもありました。

 

そして・・・手に力が入らなくなりました。

包丁も持てなくなるほど手に力が入らないので、母や当時大学生の長男のがいとが食事の準備をしてくれる時もあり感謝でした。

 

長男のすすめでスポーツジムへ通うようになり、少しは緩和されたもののストレスは毎日あるので、このままでは死ぬのかも・・・と思うようにもなりました。

 

そして全身の痛みで熟睡できない日々が続きました。

あまりに背中が痛いので検査をしてもらったら膵臓に影がありました。

 

再検査までの2週間。すい臓がんだと助からないので、長男と母とにお願いすることにしました。

 

次男が高校3年生の時でした。

 

もしすい臓がんだと助からないので、けんごは受験だから、がいとにしてあげたように受験のサポートをしてあげて欲しいと。

 

学費はお母さんが死んだら無料になるので心配はいらないけれど、住むところがないのでそれはおばあちゃんに世話になってと。

 

 

長男がいとの一筋の涙。

 

 

今でも忘れることはできません。

かわいそうな2週間を過ごさせてしまいました、

 

2週間後の再検査はなぜか影が消えていました。

 

先生もどうして消えたんだろうって。

私の生命力かお父さんが守ってくれたのか・・・。

 

ストレスは命をも奪いかねないです。

 

次男の医学部合格後、母は

「敦子が子育て頑張って医学部に2人受からせたことは、誰にも絶対に奪い取ることができない事実だから。あんたのすごい財産やから。」

その言葉に救われました。

 

がんばりました。私。

 

皆さんも毎日仕事と育児など大変だったとしても、お子さんにイライラしたとしても、存在を否定するセリフは言わないでくださいね。

 

馬鹿で無能で生きている価値がないとか毎日言われたら、大人の私でも辛かったから。

 

 

でも今でも母に褒めてもらった子育てを皆さんにお伝えできることは生きがいとなっています。

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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