息子2人医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

 

世間では最近キレる子どもが多いって言われてますよね。

 

ゲームばかりしているから、ゲーム脳になって切れやすいのでは・・・などいろいろ言われています。

 

でもゲームを普段させていない子どもでも切れやすい子どももいます。

それはなぜだと思われますか?

 

今大人だけではなく子どももストレスを受けやすい時代になっています。

子どもも学校行って、習い事に行って、塾へ行って・・・。

ストレスいっぱい。

 

そんな中でも我が子をどうやってストレスから守ればいいの?

 

まずは日頃からたくさん会話してお話を聞いてあげて欲しいです。ちょっとしたサインを見逃さないで。

 

それからもう一つお願いがあります。

 

お母さん、お父さんがお子さんに対して切れないで欲しいのです。

 

 

お伺いします。

 

子どもにがみがみ怒っていませんか?

頭ごなしに怒っていませんか?

子どもの言い分を聞いてあげずに怒っていませんか?

 

 

親が切れやすいその子どもも切れやすいとも言われています。

子どもは常に親を鏡にしています。

 

がみがみ言っている周りの大人の真似をしているケースが多いです。

だって急に大声で怒鳴ったり、逆切れすると周りは面倒くさいからか、

「意見が通ってしまう」

ことも度々あります。

それを子どもはすかさず見ています。

 

「そうなんだ。急に大声で怒鳴れば、皆が聞いてくれるんだ」

って学習するのです。

 

親は子どもの鏡ですから…。

 

お父さん、お母さんを鏡にして切れている場合もあるのです。

 

ですから、

「うちの子どもは切れやすいのはなぜなの?何に不満があるの?」

そう思うのでしたら、ご自分を鏡に写して、ご自分に聞いてみてください。

 

そして、お父さん、お母さんが何か思い当たることに気づかれたなら・・・

お子さんが切れやすいのも、治るかもしれません。

 

あっ。書籍にも書いていますが、「謝ったらチャラ」ですからね~。

 

お父さんもお母さんも切れたことが「ない場合」は、学校や幼稚園の先生に相談してください。

ストレスの根源を探してあげて欲しいと思います。

 

ちなみにうちの息子たちは生まれてから今までほ~んと、切れたことはありません。

幼稚園から大学まで一度も他のお子さんとも、もめたことはもありません。

 

長男などは高校の時

「がいとくんのお母さんですか?息子が学校で一番性格がいいのががいとくんだっていつも言ってます」

と褒められたことはありますが・・(ただの自慢です)(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

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