息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
この時期になると思い出すんです。
長男がやっと洛星中学校に合格して受験終わったと思ったら、
すぐに中間テスト。
「中間テストって何を勉強したらいいの？」
ってあとテストまで、2週間の時に言われたときは
「普通考えたらわかるでしょ！」
さすがの私も、もうちょっとで言いかけましたけれどね(笑)
「そりゃ、４月から習ったところ全部やで」
頑張って怒らずに答えました(笑)
そして
「え？どうしてもっと早く言わないの～」
って焦りました。
今だから笑えるけれどね（笑）
今の子どもって、中学入試の塾が至れり尽くせりしてくれるから、わからないのかも？
頑張って怒らずに、冷静にそう思おうとおもって・・
焦って本屋さんにサブ本を探しに行きました(笑)
いや～私も洛星の中学一年生の勉強は難しくて💦無理だから。
頑張って、裏の手を考えました。
最後は笑いながら一緒に、やまをはって外れたことも(笑)
音楽は私のやまどおりで９０点以上(笑)
副教科は強いけれど、主要教科は私には難しすぎて(笑)
てな具合に
楽しみながら一緒にしてましたね。
中学一年生はまだ、この間まで小学生。
「もう中学だから自分でしなさい。」
そこは言わなくて一緒にしてもいいんじゃないかなあって私は思います。
でも中間テスト後は、個人面談なども待っています。
ほとんどのお母さんが個人面談の前には大発狂されてました。
「うちの子のテストの点、終わってる」
「このままでは大学どこも受からない～」
って。
そして・・・
親子バトル・・・
そうならないように、バトルになったらより勉強しなくなりますよ～。
手伝ってあげても
一緒に勉強しても
一緒にやまをはっても
お子さんが望むならいいんじゃないかなあ～。
サブ本の存在も教えてあげたら要領にもつながるしね。
目くじら立てないで
寄り添うお母さんでいてくださいね。
大学受験まで親子の絆が崩れて
足を引っ張るお母さんが続出しますから
そうならないことが合格への第一歩です。
これが高校生にもなるとまた方法が変わってきますけれどね。
お子さんにもよりますしね。
いくつになっても
寄り添う気持ち！
共感！
ほめる！
大切ですよ～。
頑張ってくださいね！！
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