息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
さてそろそろ新学期はじまった幼稚園や学校。
今日の朝から学校、幼稚園始まるかもと今日のブログは早い時間に投稿しました。
「学校行きたくない～。」
って言われたら皆さんどうされますか？
「幼稚園行きたくない～」
小さいお子さんの場合は
休み明けは大好きなママと離れるのが嫌でそういうケースも多いですよね。
そんな時は
「わかる～。ママのこと大好きだもんね。
ママかわいいからな～。
照れるわ～。」
↑実際幼稚園の時、私は息子たちにこう言ってました(笑)
「どうして行きたくないの！」
怒らないでくださいね。
怒ると二度と弱音を吐ける人がいなくなったら大変。
我慢は禁物です。
だって考えてみてください。
休み明けは大人だって嫌じゃないですか？
サラリーマンの頃は私も嫌でした。
毎週月曜日は憂鬱でした。
休み明けはなおさら。
「もっと休みたい～」
大人の私でも思ったので、子どもも一緒ではないでしょうか？
「わかる～。お母さんも仕事行くの嫌やもん。
一緒やなあ。」
「一緒？？」
お母さんもこんな気持ちなんだ。
自分だけがこんな気持ちじゃないんだ。
学校に行くのを嫌って思っていいんだ。
そんな時は
「〇〇ちゃん。一緒に遊びたいかもよ。今日は先生なにをしてくれるんだろう～。楽しみだね。」
前向きの声掛けお願いしますね。
大きなお子さんには
「わかる。お母さんも一緒だから。
でもいったら楽しいこともあるかもよ～。」
小学生や中高生の場合や、幼稚園でもあるかも知れないのです。
でも時にはもっと深刻な問題も秘めているかもしれないので
注意が必要です。
「どうして行きたくないの？」
怒らずに寄り添う気持ちで聞いてあげて欲しいのです。
いつもとちょっと違うなとか・・・
しんどそうだなあとか・・・
ため息が多いとか・・・
もしSOSが感じられたらお母さんは忙しいかもしれませんが、
ゆっくりお話しを聞いてあげて欲しいのです。
「休んでいいよ」
って言ってあげてほしいのです。
以前サポートさせていただいていた高校生のお母さんが
「子どもが死にたいっていったんです。」
「死にたいくらいなら学校行かなくても、受験もしなくていい。
生きててくれたら、お母さんはそれだけでいい。
って抱きしめました。
あつこさんのサポート受けていたから言えました」
って。
本当に良かった。
この親子は今は仲良しで前向きに頑張られています。
他のサポート受講中のお母さんが以前もこのような記事を書いてそれを読まれて
小学生のお子さんに
「どうして学校行くの嫌なの？」
寄り添って聞かれたら
学校でいじめられていることが発覚しました。
「あつこさんの記事を読んでなかったら、学校行きなさいっていって大変なことになっていたかもしれませんん。
ありがとうございました。」
誰でも、フッとしんどくなることもある。
もしかしたら受験生もしんどくなる時もあるかもしれない。
お母さんしか救えないSOSもあるんです。
そしてSOSに気が付いてあげられるお母さんに。
SOSをお母さんに告白できるお母さんに
なって欲しいと思います。
休み明けの声掛けはとっても大切です。
脅すわけではないけれど、休み明けの子どもの自殺が１年で１番多いのです。
孤独は辛いんです。一番。
よろしくお願いします。
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ベストセラー1位！Amazon教師向け書籍
そして４刷り目。
本当に感謝です💛
読んで欲しいのが最後の部分の
「息子２人にききました！お母さんってどんな人？」
ここを読んで多くのお母さんが
「あつこさんの子育てできることを真似しようと思いました」
って言ってくれたから💛
大人になった今でも仲良し家族です。
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