息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
運動会今からのところ、もう終わったところあると思います。
我が子の走る姿どうですか?
どうでしたか?
来年の運動会目標でもいい。早く走る練習するのはいかがですか?
運動会前後が走る練習のきっかけになりやすいのです。
「あと少しで運動会だから練習しようよ。」
「運動会悔しかったよね。来年の運動会向けて一緒に練習しようよ。」
私は息子たちの走るのも特訓しましたよ。
練習するとかなり早くなります。
【練習は根気よくバラバラに教える】
①まずは手を振ることを教える。
足はじっとしたままで、まずは手だけふる練習をさせる。
後ろにひじをまっすぐに引くイメージを教える。手を軽く握って
鏡の前でもいいかも。
「引く。引く。引く。」
ってお母さんが言う声に合わせて引かせる。
できない子にはひじを後ろから引くサポートをしてイメージを教える。
②次は地面をける練習。
単独で蹴ることだけ教える(手はつけない)
地面を蹴りながらジャンプするように前に進ませる。
かかとをつけずにつま先で地面をけって進むことを教える。
「ける。ける。ける。」
お母さんの掛け声とともに地面をけることを教える。
一歩を大きく。体は前傾姿勢で。
このように後ろに重心をかけてはダメ。いつまでたっても前には進めない。遅い子にありがちな姿勢です。
動画を撮って説明してあげて!
⇓
このように前傾姿勢になるように!
前傾姿勢になると一歩が大きく踏み出せるから、早く走れる。
「ける。ける。ける。」
お母さんの掛け声が大切です。
③遠くを見ながら走らせる。
遅い子は足元を見がち。遠くを見る方が早く走れる。
公園などで遠くの木を目指してお母さんと競争などしてみて。
この時は絶対に負けてあげてね(笑)
これらをくみあわせる。
小さい子どもにはなかなか難しい。
「何度言っても理解してくれない~。」
子どもってそういうものです(笑)
手のかかる子ほど、お母さんの腕の見せ所(笑)
お母さんは絶対にイライラしないこと!
怒らないこと!
怒られたら頑張る気がなくなりますからね~(笑)
「すごい!できるできる!」
プラスの声掛けで励ます!
出来てなくても
「すごい」
とほめて頑張らせる!
一緒に走る。
お母さんが走って見本を見せる。
スマホで撮って自分の走り方を確認させる。
「はやくはしるコツ」などたくさん動画をアップしてくださっている方がおられるので、たくさん見て、我が子に合う方法をお母さんなりに探してみてください。
子どもが早く走れるようになるのは遺伝でも何でもないです。
お母さんの努力です。
それと愛のこもった声掛け。
「絶対に早く走れるようにママがしてあげるから。」
私は新しいことをさせるたびに
「ママができるようにしてあげる!」
その声掛けを信じて息子たちは頑張ってくれましたよ。
それから靴も大切ですよ。
頑張れる気持ちになれます。
「早く走れるくつだよ。」
って。最後は暗示にかける(笑)
頑張ってくださいね~!
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