息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
中高一貫校に晴れて合格。
人からうらやましく思われてなんの心配もないでしょ～。
実は夏休み後の悲劇。
中高一貫校では中学１年生は数名毎年のようにやめられます。
え？
せっかく合格できたのに？？
そうなんです。
学校についていけない。
親が子どもの学校の立ち位置を満足できない。
いろんな原因があります。
でも実は親次第でそれは防げます。
というか親にほとんどの原因があります。
小学校６年までは小学校で１番良くできていた。
いつも「賢い」と言われていた。
６年までは学校の勉強は簡単だった。
お母さんもお父さんも賢い自分が自慢の子どもである。
お父さん、お母さんのプライドが高い。
私立の中学校は、公立小学校で１番だった人の集まりです。
気にしないおおらかなお子さんは大丈夫なのですが、少し神経質なお子さんに気を付けてあげて欲しいのです。
それと一番の原因である
お父さんお母さんのプライドが高い人も要注意。
「みんな賢いのに自分だけ勉強についていけてない。」
「お母さんもお父さんも、自分が賢いと思っている。でも自分はそんなに賢くない。自分はその期待に応えられていない。」
もしかしたら、少しでも思っている可能性があると思われるなら・・・
小さなSOSも見逃さないで欲しいのです。
脅すわけではありませんが、もう学校に行きたくないと思うお子さん。
夏休み明けにせっかく念願の中学に受かったのに通えなくなってしまって、やめられたお子さんを何人も知っています。
お母さん、お父さんの期待が大きければ大きいほど、まだ大人になり切れていない中学１年生の子どもは、どうしたらいいのかわからなくなることもあるのです。
長い休み明けが一番危険です。
日頃から、悩みを打ち明けられる親子関係を作って、未然に気づいてあげるのが一番です。
いつもよりちょっとたくさん、親子でお話しされてみてはいかがでしょうか？
今ならまだ間に合います・・・。
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自己肯定感高くしたい方、一生親子仲良しがいいなあと思う方。読んでくださいね。
医師になった今でも親子仲良しです。
彼女も奥さんも含めて💛
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