息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
連日ZOOMパーソナルサポートをしています。
何人かのお母さんからの質問で、
「ほめてばかりいると、子どもがつけあがらないのですか?」
「ほめて育てていると、世の中に出て、上司などに叱られたとき、対応できない子どもになるのではないですか?それが心配なのです。」
「今日1ほめると明日は、2ほめないと気が済まない。次は3ほめないと気が済まないとだんだんエスカレートしていきませんか?」
愛するお子さんの子育て、色々悩みますよね。
うちの息子たち2人とも、褒め続けましたがつけあがったこともないですし、叱られた時に対応できない子どもにもなっていません。
また、以前京都新聞にこんな記事が載っていました。
「褒められた子ほど へこたれぬ人に」国立青少年教育振興機構の調査による。
子ども時代に親や先生、近所の人に多くほめられた人は、へこたれない力や自己肯定感が高い大人に成長するとの調査結果を、国立青少年教育振興機構が発表した。
同機構の明石要一・青少年教育研究センター長は
「多く叱るより多くほめる方が打たれ強い大人に育つ」と指摘している。
へこたれない力では、
「厳しく叱られてもくじけない」
「失敗してもあきらめずにもう一度挑戦できる」
など5問を設定。それぞれ
「とても当てはまる」から「全く当てはまらない」の4段階で回答してもらい、点数を3段階の群に分けた。
その結果、へこたれない力が強い高得点群は、子ども時代に親に褒められたり、叱られたりする経験の多かった人のうち35.4%で、褒められたことが多い一方、叱られたことが少ない人でも30.9%に上った。いずれの経験も少ない人は10.3%にとどまり、先生や近所の人との間でも同様の傾向が見られた。
「自己肯定感」と褒める・叱る頻度との関係も同じ傾向だった。
ただ、家族旅行などの経験が乏しい「家庭の教育的・経済的条件」の低い層に限れば、自己肯定感が高い人の占める割合は、親に褒められたことが多く、叱られたことが少ない人は40.5%で、どちらも多い人の33.9%を上回った。
明石氏は
「まず多く褒めた上で叱るようにし、特に教育的・経済的条件の低い子供には叱るより褒めてあげてほしい」と話している。
これらの結果からもわかるように
「安心してお子さんを褒め続けて欲しい」
と思います。褒めすぎることは決してありません。
皆さんも取り組みの時間が多く取れる夏休みに、意識的に
「ぺたほめ」
たくさんして欲しいと思います。
「褒められた子ほど へこたれぬ子に」
【ぺたほめ初級1か月講座・中級2か月講座のお知らせ】
9月から始まるぺたほめ講座は
◎親子の自己肯定感を高める
◎勉強も人生も楽しいとインプット。
◎お子さんが頑張ることを惜しまない子になる
10歳までのお子さんをお持ちのお母さん向け講座となっています。
子どもの頃自己肯定感が低くて勉強嫌いだった藤田敦子が、息子2人を自己肯定感高く育て、「勉強も人生も楽しめる子」に育てた講座です。
そして大人になっても親子仲良し。
いろんな子育て講座ある中で、
結果を出している藤田敦子独自の講座です。
↓↓↓将来このようなすべての成功を手に入れたい方待ってますね(医学部とは限りません。もちろん医学部希望もまってます)
でも賢く育てたら将来の選択肢は広がります
午前10時からのコースと午後22時からのコースがあります。
すべて定員8名の少人数制でがっつり学べる講座です。
少ない募集ですので先着順です。
親子ですべての成功を手に入れたいお母さん待っています。
【ぺたほめ初級・中級講座受講のお母さんの感想】
3年以上前にブログで「ぺたほめ」を知り、自己流で取り組んできていました。
でも年長の息子は自己肯定感も低く、プリント学習には
興味なく、小学生を目前に心配になってきました。今ならまだ取り戻せるかもしれないと期待して受講しました。
受講後1週間で息子は「ぼく天才!」「ぼく何でもできる」のプラスの発言を何度も口にするようになりました!ブログや書籍だけで自己流で十分かと思っていましたが、今はとても効果を感じています!(年長・3歳のお母さん)
上の子どもが中学受験塾の体験授業を受けたところ
一番下のクラスしか合格できず、親子で相当焦り、
このままでは、子どもを潰してしまいそうだったところ、
わらをもすがる思いで受講を決めました。
塾のクラスもどんどん上がっていき「やればできる」が
実感できるようになってきました。 (小学3年生・年長さんのお母さん)
今まで色々な講座を受けてきましたが、常に何か違うなという気持ちが抜けずにいました。
ぺたほめ初級講座を受講するうちに、私の自己肯定感が上がり、子供への要求のハードルがとても下がったと感じています。心の土台を固めるって大切なんですね。
私が探していたのはこれだったんだと思いました。(小学3年生・年中ふたごのお母さん)
勉強ができなかったら子供が苦労すると思い込んで、3歳からプリント学習塾に通わせ、毎日欠かさず決まった枚数をやらせて、ひっぱたいてでも一日5枚、10枚のプリントを無理矢理やらせ教育虐待を行なっていました。
悩みに悩んでぺたほめ講座を受講しました。
親子関係は少しずつ改善し、いつからかお互いに信頼できるようになってきました。子供の心が非常に安定したおかげか、勉強もしっかり取り組んでくれます。
うちの子の夢は、お友達と二人でお医者さんになる事です。(6歳のお母さん)
詳しい説明はこちらから↓↓すべて8名。先着順です
ぺたほめ講座受講希望者と30分無料でお話しています。