息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
将棋にはまったのは、次男でした。
年少の時からです。
年長の長男の勉強を見ているときに
祖父に次男と遊んでもらったのが始まりでした。
週に3~4回ほど、祖父に教えてもらっていました。
長男の勉強を私と一緒に集中しているときに、
次男を遊んでもらって大助かりでした。
それも本人は遊びだと思っていたのに
絶対に柔軟な最強の「脳」が手に入るやん!!
お得感満載の将棋です!
公文式の子ども用将棋を購入しました。
これは駒に矢印で行ける可能性の場所が書いてあるのです。
よくできていると思いました。
次男はというと
すっかりゲーム感覚で大好きになり、
子どもってすごいなあと思いました。
負けず嫌いな次男はいかに祖父に勝つか・・
そこで愛読書が「詰将棋」の本になりました。
年中の5歳の子どもがですよ!
祖父に勝つためにいつも独学もしていました。
一人で将棋を盤に並べて本を再現したりしていました。
20年近く前は今と違って将棋が流行っているわけでもなかったので、
マンガの将棋の本があるわけでもなく幼稚園児にとって全部漢字の大人用の詰将棋の本は難しいのでは・・・
と思いました。
でも祖父に聞くと、ちゃんと理解していると言うことでした。
本人はいたって普通に理解して読んでいました。
私たち大人は難しいと頭から決めがちですが、
おそらく記号のように理解していたのでしょう。
小学校1年くらいになると、もはや私ではたちうちできなくなり、大人の私が小学校1年の息子に、飛車と角を抜いてもらってやっと同等なくらいにまでなっていたのです。
小学校1年の時に大阪で羽生名人がゲストで来られる大会があったので連れて行きましたが、
小学校1年ということもあり、あえなく1回戦で負けてしまいました。
でも羽生名人に教えていただき、すごく喜んでいました。
この小さい頃にしていた将棋は、
柔軟なアイデア脳が育つにはとっても効果的だったと思います。
だって先の先の先・・・・
の手まで頭の中で想像するのですから。
息子も4歳のときから始められたので小さいので無理とか言わず、親子で楽しんでみてはどうですか?
そして私が弱すぎたのも息子のやる気を育てるのにとっても効果的でした(笑)
毎日「ママ、弱~。」
「たまには、負けたげよか?」
「角と飛車抜いてあげよか?」
息子は楽しくてしょうがない感じでした。
柔軟なアイデア脳の発達、
記憶力の向上そして一緒に楽しめる親子の絆。
いろいろ叶えてくれる将棋一度してみてはいかがですか?
意外と楽しいですよ!!!
ちなみにですが、次男は中学1年の時
第40回「京都少年王将戦 京都大会3位」になりました。
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ベストセラー1位に!!!
重版と同時に3刷決定!
自己肯定感高くしたい方、一生親子仲良しがいいなあと思う方。
読んでくださいね。
大きくなっても仲良しです。
賢いだけではなくいつまでも親子も兄弟も仲良しです💛
その方法書いてます。
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