息子2人医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

 

 

昨日はゲームが突然我が家にきてしまったことを書かせていただきました。

 

私は、知恵をしぼりました。

まずは私にとって、一番嫌なことは何かを考えたんです。

私にとって一番嫌なことは・・・

 

・ 私がイライラして、私と子どもとの絆が壊れること。

・ 隠れてゲームをするなど、子どもに嘘をつかれる事。

・ 子どもがゲームをしないことによって、友達が減ること。

 

そしたら、そうならないようにはどうすればいいか・・・。

 

子どもの世界は残酷だから、

「ゲームをしない~。だったら一緒に遊ぶのやめよう~。」

「ゲームをしない~。お受験だものね。賢い人は違うね~。」

「ゲームをしない~。だから賢くて当たり前じゃない。」

 

な~んて事にはしたくなかったんです。私は。

 

頭から怒ることはしない!

むやみに制限しない!

私もイライラしたくない。

 

どうせなら娯楽としてストレス発散として使わせたい。

子どもに色々な経験をさせたい。

 

だって、ノーベル賞を取られた益川さんだって家では子どもとWiiやプレイステーションでゲームをするゲーム好きのお父さんだったそうですし、同じくノーベル賞を受賞された小柴さんもゲーム好きだったそうです。ゲームをしたから、ばかになるわけではないのです。

 

そして・・・

提案してみたんです!

 

「けんご。お母さんはゲームをしたらダメとは言わないことにする。でもけんごは、東大寺学園と洛星中学どちらも受かって、洛星に通いたいんだよね。

お母さんの提案だけど、まずは学校の宿題。これは時間があれば学校でしてきて欲しい。それと、塾の毎日の宿題。これを学校から帰って先にやったら、その後はずーっとゲームをしてもいいというのはどう?

 

例えば、けんごの時間が4時間あるとする。

宿題をいつものペースだと3時間かかるとする。そしたらゲームの時間は1時間。

だらだら宿題にとりかかって4時間かかってしまったら、その日はゲームは無し。

でもすごく集中して、2時間で学校と塾の宿題が終わったとする。そしたら、ゲームは2時間できる。

けんごしだいで、ゲームのできる時間はかわる。努力しだい。

どう?」

 

もちろん次男、けんごは

「わかった 💛 がんばって、勉強する♪」

 

この交換条件を飲んだのです。

 

いろいろ制限をかけて、ストレス発散できないのは私は好きではない。旅行だって行きたいし、一緒に遊びたい。

子どもがテレビを見たい。ゲームをしたい。

といえばさせてあげたい。

 

①まずは、親子の目標確認。

うちの場合は、東大寺、函館ラサール、洛星。全て合格して、家から自転車で5分の洛星に通う。

これが私と息子の心からの目標。これは変わらない。

 

②そして交換条件。

これは子どもも心から納得できるものでないといけないし、私も納得できるものでないといけない。

わたしが出した交換条件は、集中力を高めるにもいいと思ったし、子どもがやりたいことも制限していない。

 

③何でも楽しくなければ続かない。

頑張って宿題をすれば、楽しいゲームが待っている。大体の子どもはお母さんに怒られないかびくびくしながら、ゲームをする。

でもうちの息子は「がんばって宿題をして偉かったね。」と褒められながらゲームができる。

 

本来の娯楽であるゲームを心から楽しみながら、隠れずに私の横でましてや褒められながらできる。

 

だから宿題も楽しく励める!これが私の狙い!

 

                   (明日に続く)

 

 

 

 

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皆さんの応援のおかげです。

感謝します。

 

中学受験させる方もさせない方も

子どもの自己肯定感高く育てたい方も。

ぜひ読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

書籍にはブログやメルマガに書いていないことももちろんたくさん、がっつり書いています。

 

私のセミナーやぺたほめ本気塾の内容も本の中にはがっつり書いていて、受講者のお母さんは

「あつこさん、ここまで書いて大丈夫なのですか?」

「この本、すごいですよね。ここまで詳しく書いてくださって何度も何度も読み返しています。」

など嬉しいお声をいただいています。

 

 

最後のページの

息子2人に聞きました!

お母さんってどんな人?

このページをみんなに読んでほしいなあ~。

 

大人になった今でも仲良し家族です。

こんな将来いかがですか?

 

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女優力(お父さんは男優力)が大切だということ

 

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帰りたい家が頑張ることを惜しまない子に育てるにはとっても大切なこと

 

 

 

どうして息子たちをそのように育てたのかは、私が勉強嫌いで勉強するのが苦痛だったこと。

そしてそうはなってほしくなかった願いを込めた子育てでした。

私のような勉強嫌いの子に育って欲しくないから・・・

願いを込めた本でもあります。

 

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そして皆さんに子育てを楽しんで欲しいから。

 

二度と帰ってこない子育ての時を一生で一番楽しい時間にしてほしいから。

そして親子で自己肯定感高く育ってほしいから💛

 

 

【書籍読まれた方の感想】


帯に「中学受験」と書かれていますが、読んでみて思ったのはお子さんが中学受験しない方でも、本当にすべての子育て中の方に読んでほしい本だと思いました。

お子様への圧倒的な愛情と信頼が基礎になった子育てであるところにも共感しました。また末尾の息子さんたちから見たお母さんのQ&Aのページの、息子さんたちの文章に感動しました。(まゆゆさん)

 

インスタで人気なのが納得の子育て方法!

インスタの投稿がとてもためになるのでフォローしています。インスタには大人になってからの息子さんの近況も知れて、仲良し親子ぶりがとても羨ましく思っています。我が家は中学受験は考えていませんが、こちらの息子さんのように賢くて(二人ともが医学部出身!)、自己肯定感が高くてチャレンジ精神のある子供に育てたいので、購入しました。

習い事の目標の立て方、ゲームとの付き合い方、笑いのセンスの身につけ方(笑)まで、すごく具体的でなるほどなあと思うことが多かったです。著者の失敗談や後悔していることなどもあり、子育て本としてだけでなく読み物としても普通に面白い本です。(みずたま)
 

 

子育て中のお母さんの応援のような気がしました!

インスタであつこさんを知って購入。一気に読みました。すごく身近でわかりやすくてそして真似できる。あつこさんの子育てが子どもに寄り添い、味方になってこられたのと同じ姿勢で読者に伝えようとされてるからだと思いました。本の題名が受験のことなのでバリバリお受験本だと思われるかも知れませんがあつこさんの本は受験だけの本ではありませんでした。我が子の自己肯定感を高くしたい私をはじめとした、すべての子育て中のお母さんの応援のような気がしました。(子育てママ)

 

みなさん感想感謝です💛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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