息子2人京都府立医科大学医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

 

以前、幻冬舎GOLD ONLINEで

『10人に1人?「ADHDの子ども」が日本で急増している深い事情』

について書いてありました。

 

最近私のパーソナルサポートなどでも

 

「うちの子発達障害かもしれない」

「落ち着きないから、ADHDかもしれない」

 

という相談が増えています。

 

 

幻冬舎GOLD ONLINEによると

 

じっと座っていられない、忘れ物が多い…。

子どもの「落ち着きのなさ」に困っている家庭は少なくありません。

発達障害の子どもたちは、多くの才能を秘めているにもかかわらず、

「問題児」

として扱われてしまうことがあります。』

 

『ADHDについては、児童期には全体の5~10%程度。

男女比としては、2対1から9対1とするものまで、さまざまですが、男子の割合が多いです。』

と書かれています。

 

長男の医師であるがいとに

「昔って発達障害ってそんな多くなかったのに、どうしてこんな増えたんやろ~。」

って聞くと

「発達障害の基準が定められて認知度があがったからやろ~。」

って言ってました。

 

確かに、この記事にもそう書いてありました。

だってうちの息子たちが小さいころ、

20年近く前にはこんな言葉聞いたこともなかったです。

 

果たしてこの言葉の認知度が上がったことはいいことなんでしょうか。

 

この記事によると

『保育士や幼稚園教諭、小学校の教員などの間に発達障害の知識が広まると、かつては

「わんぱくな子」

「落ち着きのない子」

などとされてきたような子どもたちが、

発達障害なのではないかといわれるようになったのです。

 

保護者に対して

「発達障害の可能性があるので病院を受診してみてはどうか」

と勧める先生も増えました。

 

以前の日本であれば、

「活発でやんちゃな子」

「突拍子もないことをするわんぱくな子」などと受け止められて、とくに問題にされなかったような子も、

 

今の日本ではおとなしくお利口に振る舞うことを求められます。

 

おとなしくできなければADHDなのではないか、

などと疑いの目を向けられてしまうのです。

 

発達障害の特性を備えていたとしても、

社会で生きていくうえで困りごとがなければ、それは

「個性」であって

「障害」とはされません。』

 

「おとなしくてお利口にふるまう子」

が日本では望まれているって怖くないですか?

 

子どもって本来、

走り回って

自由な発言して

「え?」って思うような行動して・・・

 

それからたくさん学んでいくと思うのです。

 

その学びをする自由な行動が「発達障害」って言われているかもしれない・・・

 

じっとしていられない

忘れ物が多い・・・

 

そんなの小学校1年生だったら、普通じゃないですか?

 

「動きたいから動く」

まあ、先生からしたら大変だと思いますが・・・。

 

うちの次男は小学校にいって何度か学校にランドセル忘れてきました。

「え?あつこさん怒らないの?」

 

いや~そんなことぐらいで怒りません。

 

「ランドセル背中になかって軽かったやろ~(笑)」

って笑っていました。

次男も自分の背中振り返って

「ほんまや。ない!」

って(笑)

 

いや~背中にランドセルないのくらいわかるやろ~

って突っ込みたくなるけれどね(笑)

近くのしっかりした女の子が

「おばちゃん。けんごくんのランドセル、校庭に落ちてたからもって帰ってあげたよ。」

「いつもありがとう~。」

こんな感じでした(笑)

 

夢中で遊んでたらランドセル背負ってるのかどうかまで気がいかないのでしょうね。

 

ランドセル忘れたくらいで死にはしないので(笑)怒りませんがね。私は。

 

参観日でも

「先生。その計算みたら一瞬でわかるけど、ひっ算しないといけないの?」

「けんごくん。発言は手をあげて」

「もちろん、ひっ算でしてください」

「え~。めんどくさ~。」

お母さん方大爆笑。

 

「どうして先生の言う事聞けないの。」

とは言いませんがね。私は。

「だって、けんご賢いもんな~。」

って(笑)先生すみません~!

 

これ今なら、神経質な学校の先生なら発達障害って言われるんですかね~。確かに保健所の検診で心理相談をって言われたことありますが。

もちろん私は行ってませんが。相談することないんで。

 

これもし私が超神経質で発達障害として育ててしまっていたら、お医者さんにはなれてなかったかもしれませんよね。

そして運動会でも応援団長や医学部の学園祭でも実行委員長。私が「普通」を求めたらきっと全て叶わなかったでしょうね。

 

とらえ方はお母さん次第なところは大きいと思います。

もちろん病院に相談した方がいい場合もありますよ。

 

本来、子どもは自由な発想をするものです。

その

「芽」

「個性」

が摘まれている日本の子どもたちの数は相当な数でしょうね。

 

日本人

「普通」が大好きな民族ですからね(笑)

だから伸びないし自己肯定感も低い人多いと思うんですよね。

 

うちの次男、発想は天才的ですよ。

いつも。小さいころから。

 

自由な奇想天外な発想を

「すごいな~。けんごは天才やな」

ほめ続けて

自由な発想を、全く殺さずに暖かく育ててきましたからね~(笑)

私のプライドや人前で恥ずかしいは一切捨ててましたが(笑)

 

 

「個性」が上手く育つのも

怒って積んでしまうのも、お母さん次第って思うのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

  

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皆さんの応援のおかげです。

感謝します。

 

中学受験させる方もさせない方も

子どもの自己肯定感高く育てたい方も。

ぜひ読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうして息子たちをそのように育てたのかは、私が勉強嫌いで勉強するのが苦痛だったこと。

そしてそうはなってほしくなかった願いを込めた子育てでした。

私のような勉強嫌いの子に育って欲しくないから・・・

願いを込めた本でもあります。

 

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そして皆さんに子育てを楽しんで欲しいから。

 

二度と帰ってこない子育ての時を一生で一番楽しい時間にしてほしいから。

そして親子で自己肯定感高く育ってほしいから💛

 

 

【書籍読まれた方の感想】

 


帯に「中学受験」と書かれていますが、読んでみて思ったのはお子さんが中学受験しない方でも、本当にすべての子育て中の方に読んでほしい本だと思いました。

お子様への圧倒的な愛情と信頼が基礎になった子育てであるところにも共感しました。また末尾の息子さんたちから見たお母さんのQ&Aのページの、息子さんたちの文章に感動しました。(まゆゆさん)

 

子育てに悩む方必見!

小5の中学受験生を持つ母親です。ネット記事で著者のインタビュー記事をたまたま読み、興味がわいたので購入しました。

インタビューで著者が提唱していた「ぺたほめ」を知り、確かに「ほめて認める」が大事なのはわかっているつもりでしたが(大人でも褒められるたら嬉しいしやる気が出る)、実際、中学受験に取り組む中でどうして褒めてやればいいのか悩んでいました。成績が下がったり宿題にすぐ取り組まない様子を見ていると、なかなか我が子を褒めるのはなかなか難しく、いらない一言を言ってしまったりガミガミ言っては自己嫌悪に陥ることもあります。

この本には具体的な息子さんとのエピソードがたくさん書かれており、「こんな当たり前のことでも褒めてあげればいいいのか」と目から鱗でした。その声かけを実際に子供にしてあげるとやはりとても嬉しそうで効果がすぐにわかり、こうしてやっていけばいいのかと少し自信も持てました。

いろんな時があると思いますが、頑張ります。(みかん)

 

 

みなさん感想感謝です💛

 

 

 

 

 

 

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