息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
PRESIDENT Online で西村則康さんが
受験で合格する子どもは
「成功の予感」
「ぼくはできる子だから、がんばれば受かる」
と自分を信じられる子どもが、受験に成功する確率がとても高いといっておられます。
そして、成功の予感を持てる子は身体感覚がある子だと言っておられます。
そして身体感覚を育むのは低学年までにきまるといっておられます。(以下抜粋させていただいています)
低学年のうちに、子どもにさまざまな経験をさせることです。草木に水をやったり、重いものを移動させたり、お湯を沸かしたり、ものの匂いをかいだりといった五感の経験のすべてが、理科や算数、国語などの問題を解くベースになっていきます。たとえば300グラムと言われた時に、料理のお手伝いを経験している子なら肉や小麦粉の重さで300グラムを実感として知っていることでしょう。
(中略)
そういった自己肯定感のベースは、実は親子関係、母親と子どものコミュニケーションのなかにあります。親は、
「自分の子だから大丈夫」
という感覚を持ち続けてください。そして、
「あなただったらできそうね」
「あなただったら大丈夫よ」
といった声かけを、うんとうんと、たくさんしてあげてください。
私もまったく同じ意見なので抜粋させていただきました。
また別記事で
「小学一年生から受験勉強させるのはいくらなんでも早すぎる」
も全く同意見です。
私も受験勉強は3年生の2月からで十分で、それまではお母さんと一緒にたくさん遊びながらいろいろな経験や体験を積んだ子どもの方が
賢いだけではなくて、本番に強い力や考えられる力が身につくと思います。
息子たちは私と一緒に小さいころから
「勉強は楽しい」
インプットできたことで、結果中学受験本番で実力を発揮できたのだと思います。
パーソナルサポートやぺたほめ本気塾でも1年生から塾へは行かない方がいいと推奨しています。
幼児教室もそうです。
いわゆるペーパーの勉強をする前に親子の絆を深めておかないと大変なことになります。
それに気が付くのがだいたい高学年になってから。
時間は取り戻せないのですよね~。
西村則康さんが言っておられるように、お料理をさせたり、一緒に買い物に行ったり、植物を育てたり・・・
そういうことをたくさんしてきたから、うちの息子たちは賢いだけではなく
リーダーシップ力
コミュニケーション力
本番に強い力
を手に入れることができたと思います。
3年生までは私と一緒に勉強したから
「勉強はママと一緒にできる楽しいこと」
↓
「勉強大好きになった」
のだと思います。
「成功の予感」
「ぼくはできる子だから、がんばれば受かる」
自分を信じられる子ども
これはお母さんによって作られるのだと私は思います。
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