息子2人医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

 

「医学部を目指して受験勉強をいつごろから始めたらよいのか?」

というタイトルで

医学部予備校ガイドさんが載せておられたものです。

 

それは受験生にとっても親御さんにとっても大きな疑問の一つでしょう。いつから勉強を本格的に始めたら合格を手にできるのか!

 

医学部受験は相当難易度は高く、目指してもあきらめなければならない人の方が圧倒的に多いのが現状です。

 

そしたら合格を手にできた人はいったい

・ いつから医師を目指したのか

・ いつから本格的に勉強始めたのか

 

この資料は人数等の記載がなかったのですが参考になればいいなあと思います。

 

 

 

 

【医学部合格者に聞いた医学部を目指し始めた時期】

 

 

 

 

 

ちなみにうちの息子たちがお医者さんになりたいを言ったのは

長男がいとは幼稚園の年長。

次男けんごは小学校高学年だったと思います。

 

 

【医学部合格者に聞いた本格的に受験勉強を開始した時期】

 

 

 

うちの息子たちが本格的に医学部をめざして勉強始めたのが

長男がいとは中学3年生の終わり、高校1年生始まる前。

次男けんごは中学2年生の夏。

 

次男は親がいうのもなんですが、親にも心の余裕がありました。

でも長男は高校1年のはじめから本格的に取り組みましたが

ギリギリセーフって感じでした。

それも高校3年生の時にエコノミー症候群になるほど座り続けて勉強してやっとギリギリ現役合格でした。

もちろん個人差はあると思いますが、うちは2人とも天才肌ではなく努力で手にした合格でしたから。

 

この資料は医学部と言っても私立か国公立かで区別してないですよね。

でもうちの場合は経済的に私立は無理で国公立のみ狙いだったのもあって高校1年のはじめからでギリギリだったのだと思います。

 

長男は中高一貫校ではありがちな、中学3年のとき成績急落。

それからの現役合格なので、中高一貫校に通われている方は高校1年の4月から死に物狂いで取り組まれたら国公立現役合格はギリギリ可能かも知れません。

もちろんすでに好成績の方は別ですが。

 

次男けんごは長男の成績苦しんでいる姿を見ていたので、中学2年の夏休みに自分から 

「塾に行きたい」

って言ってきました。

経済的に大変なので「まだいいんちがう?」と言いましたが結果的にいうと中学2年から通った次男は最後までほぼ集団授業だけで行けたので安く済んだと思います。

 

医学部浪人になるとどの予備校もぐっとお値段があがります。ぐっとどころか

え~

って感じなほど、浪人は高くつきます。

とくに医学部塾は皆さん高額でも出すので、塾側からいうと値段取れるそうです(笑)

 

うちは母子家庭。

浪人は無理と本人たちも、そこは他のお子さんと本気度が違ったかも知れません。

 

「一浪くらい医学部だからしょうがない」

 

そのセリフを言われた方は、一浪でも合格できてない方が多いように思います。

 

甘いものではないのが医学部受験。

コロナで不安定な就職が予測される今、

 

・ 安定を目指す

・ 困っておられる方の役に立ちたい

 

そう思われるお子さんが増えたからかさらに急増してるのかもしれません。

 

でもまずは安定より医師という職業がお子さんに合っているかを考えてくださいね。

現実は医学部入ったらさらに猛勉強が待っています。

 

医師国家試験。

合格率高いからみんな受かるんですよね~

思われがちですが、受かる見込みがない方はすでに留年させられます。何回も何回も留年されている方もおられます。

 

私立に行っておられる私の友人が

「私立で、一回留年されたら1年で1000万円余分にかかるし、クラブもバイトもしなくて勉強だけがんばってもらってる」

って。

医師国家試験受からずに学校を諦めたという方もおられます。

医学部の大学にいって医師国家試験合格できなかったらどんな仕事に就くのでしょうか?

 

 

脅すわけではないですが、医学部入ってからも一生勉強と覚悟して受験に挑んでくださいね。

でもどんな仕事も大変ですけれどね。

無事に次男も合格して4月1日から医師として働いていますけれど、コロナ禍での国家試験の勉強は相当きつかったようです。

 

長男に「仕事楽しい?」って聞いたら

無言でした(笑)

次男に「楽しい?」って聞いたら

「楽しい」って言ってました。

 

 

長男初期研修医終わって、専攻医として

次男は初期研修医一年目。

どちらも頑張っています。

 

 

 

お母さんとしてはこの話を読んで焦るのでなく、

大学受験は縁の下の力持ちに徹してほしいと思います。

 

大切なのは足を引っ張らないこと!

 

え?

と思われるかもしれませんが

高校3年になると足を引っ張るお母さん続出です。

 

「毎日学校行って塾行ってえらいね~」

たくさんほめてあげてくださいね。

高校3年受験終わるまで毎日このセリフ

朝起こしに行くときに言っていました。

 

いくつになっても

「ほめる」

「認める」

忘れずにお子さんの応援団長としてお母さんも頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【次男の医師国家試験の運命の日】

ticktの動画にしました。

 

見てください↓↓↓

次男医師国家試験合格「運命の日」

 

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医師国家試験の通知のはがき見たことありますか?

それも動画内で見れます。

 

皆さんのお子さんが巣立った時を想像してみてほしい。

そして未来を想像して、今を楽しんで過ごしてほしいから…。

今の苦労もきっと笑える時が来るから・・・

 

見てください↓↓↓

次男医師国家試験合格「運命の日」

 

 

 

【tickt】始めました!

子どものほめ方専門家あつこ先生

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これからは皆さんのお悩みをインスタのストーリーで募集して、TikTokで答えていこうと思います。

 

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皆さんの応援のおかげです。

感謝します。

 

中学受験させる方もさせない方も

子どもの自己肯定感高く育てたい方も。

 

新学期だからこそ「ほめる」「伸ばす」「認める」いい機会です💛

ぜひ読んでくださいね。

 

 

 

 

 

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