息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
パーソナルサポートのお母さんからのお悩み相談です。
「ひらがなや漢字やアルファベットの書き順をめちゃくちゃに書くので、書き順ちがうよ。というと嫌がります。どうしたらいいのでしょうか?」
お伺いしました。
「怒った口調で言ってませんか?」
「いや~。普通に言っているつもりです‥。」
ちょっとした言い方や、お子さんの受け取り方で良かれと思っていったアドバイスを聞いてくれないこともありますよね。
お母さんとしては、このままだと書き順がむちゃくちゃのまま
小学生になった時に困ってしまう。
どうしよう。って。
・・・分かります。その気持ち。
子どもさんとしては
「ちゃんと書けてるのだからいいんじゃない。」
とか
「上手く書けたねってほめて欲しかったのに、どうして注意されたんだろう。」
とかいろいろ思うところはあると思うのです。
ほめてもらえると思ったのに逆に
「違うよ」
と指摘されたのが悲しかったのかもしれませんね。
そんな時は
「上手く書けてるんだよ。だってひらがなや漢字やアルファベットって小学生にならないと本当はできないんだよ。とってもかしこいのはママが一番よく知っている。
すごく頑張っているのも、ママは知っている。
でもね。
せっかく頑張っていてかしこいのに、書き順が違うと学校に行ったら
「 × 」
がつけられてしまうんだよ。
せっかく頑張っているのにもったいないと思わない?
ママも一緒にするからがんばってやってみて!
ほら~!できるじゃない!
やっぱりすごいね!えらいね!
よく頑張ったね!
これからも一緒にしようね。」
っていう感じで
① まずは「がんばっている」事実を先にほめる!
② 頑張っていることが反映されない事実を伝える。
③ ママも一緒にやるからがんばって直そうとうながす。
っていう順番でしてみて下さいね。
ほめてから注意をする。
この順番だと上手くいくかもしれませんね。
こんなケースが見られたら試してみてくださいね。
これは実は大きくなっても使えるんです。
「○○しなさい」
命令口調で言う前にほめる。
ほめてから
「こうしたほうがいいと思うんだ~。」
な~んてね。
ほめられると聞く耳が少し大きくなるんです。
「ぺたほめ」プラス「アドバイス」
ためしてくださいね。
自己肯定感高い子どもに育てる子育てバイブルです。
中学受験する方もしない方も全ての子育て中の方に読んで欲しい本です。
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