息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
「子どもが習い事に行くのを嫌がるのです。
どうしたらいいですか?」
よく相談を受けます。
そんな時はお母さん。
一度自分の胸に聞いてみてください。
え?
どういうこと?
まずは子どもの立場に立って考えてみていますか?
たとえばお勉強の習い事。
「どうしてこんな間違いをするの!」
「先生の言うことをちゃんと聞いてないでしょ!」
「家で予習復習をちゃんとしていないからできないんじゃないの!」
頭から、こんな風に言ったりしていませんか?
体操教室やサッカーや水泳の習い事。
みんなができているのに自分だけできない・・・
くじけているそんな時に
「○○くんも頑張っているんだから頑張ればできるよ。」
とか言っていませんか?
励ますつもりが追い込んでる・・・。
お母さんは気が付いてないけれどね。
それをね・・・
その代わりにね・・・
自分が子どもだったらどういってほしいかって
考えてみるのです!
「わかるよ~。
この問題難しいものね。
ママと一緒に直してみようか。
誰だってわからない事あるよね。
そのために習いに行っているんだから、気にしなくていいよ。」
「宿題がわからなかったら、ママに聞いてね。」
「悔しいよね~。
でも大丈夫。頑張っているのしってるから。」
まずはじめに共感!!
そして理由をゆっくり聞いてあげる。
まずは共感してあげると
「おかあさんわかってくれてるんだ~」
そう思って少し気が楽になります。
自分だって子どもの時
どういう風に言ってもらいたかったですか?
ほめてほしかった・・・
そう思いませんか?
相手は子どもです。
習い事に行くとお母さんに怒られる
習い事が原因でガミガミ言われる
頑張っているのに認めてもらえない
習い事が嫌になる原因です。
お母さん、子どもの立場に立って発言してみませんか?
きっと、子どもと分かり合えると思いますよ。
そしてその絆が、
様々な成功に子どもを導くことができるのです。
中学受験合格も
高校受験合格も
大学現役合格も。
お母さんが変われば
子どもも変わる。
「ぺたほめ」して子どもをいっぱいほめてくださいね。
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