息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
この写真いいでしょ！
カメラマンに撮ってもらった次男けんごです。
昨日長男と次男とが食事中話していました。
「この間、採血中倒れたんや」
「え～？」
って私。
「1回目抜かはって、気分悪かって2回目で大丈夫？って言われて・・・」
「いや～。だめかも。って3回目でバタッと倒れた。」
「え～。むっちゃ怖いやん。大丈夫やったん？」
「迷走神経反射やから、大丈夫。」
「え？なにそれ？」
「この間朝食たべていかなかったやろ？あの時、実習で採血やったんやけど、2時間しか寝てなかったからいきなり倒れた。」
「まあ、女子はたまにはいるんやけど・・。男子はなかなかいないかなあ。
しばらく寝たら治った。」
迷走神経反射とは・・・
採血や点滴の際に針を刺された後に強い精神的ストレスによって起こるめまいやふらつき、失神などの病態を
迷走神経反射（神経調節性失神）と呼ぶそうです。
安静にしていれば治るそうです。
ですって。
宿題のレポートで寝てなくてその次の日に採血したから・・・。
医学生なかなか色々大変です。
でも頑張ってますよ。
勉強も遊びも。
「倒れた」
って聞いたらむっちゃびっくりしますよね。
それから採血の練習の時はその都度抜くのではなくて、血管に針を入れるだけの練習をするそうです。
「毎回抜いてたら大変やから、針をいれるだけの練習するねん。」
慣れてないもの同士で針を刺しあう・・・
って考えただけでも怖い・・・
医学生同士でするんやね・・・
そういうと2年前、長男も実習で友達にやられた・・・
って
腕が真っ青の時ありました。
「この腕どうしたん？」
って聞くと
「採血のしあいっこで、血をもらされた。」
って。
「血管に針を入れるのは迷ったらあかん。
迷ったら血管はぐにゃっと動くから、血管が逃げる。
バスっと思い切って刺さないとあかん。」
「へえ～そうなんや。がいとは成功したん？」
「一発成功した。」
「へえ～。すごいやん。」
って言ったことを思い出しました。
次男の腕の血管見て
「うわ。抜きやすい血管やなあ」
「みんなにそういわれる」
へえ～みたら抜きやすいとかわかるんや。
2人の会話を聞いて、お医者さん２人の会話やん～って
なんだか頼もしく思いました。
医学部
難関国公立大学に
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を作ろうと思ったかというと
私自身も中学受験をしましたが・・・
結果的には強運だけで同志社中学合格を手にできたのですが
中学受験が原因で勉強嫌いになりました。
どうして？？
詳しくはメルマガに書いています。
自己肯定感も下がり、
努力しても勉強はできるようにならないって思いこんでしまって、努力しなくなって・・・
結果高校の時赤点の連発。
いわゆる中学受験の後遺症です。
え？
中学受験の後遺症って何？
実は私のように中学受験後に勉強嫌いの後遺症の子どもは少なくありません。
それには原因があります。
私にはそれがわかったのです。
息子たちの子育ては私のように勉強嫌いにならないようにを一番心がけました。
結果息子たちには
「勉強って楽しい！」
をインプットできる子育てが大成功しました！
「ぺたほめ」
もその一つです。
子どもの
「ほめてほしい」
を１００％逃さずにほめる
「ぺたほめ」
でも中学受験になると「ぺたほめ」もとっても大切ですが
「ぺたほめ」だけでは合格は難しいです。
中には親子バトルの末、
不合格で親子の仲が崩れた方もおられます。
そしてその数は少なくはないです。
名古屋事件ありましたよね。
お父さんが受験生の６年生の息子を刺し殺した事件です。
そこまでいかなくても
「勉強しなさいと言ってもしません。」
「毎日、反抗的で子どもが暴れるんです」
「成績が上がらないので毎日バトルです」
「塾に行きたくないといいます。どうしたらいいですか？」
「今の塾についていけません。今（６年後半）から塾かわってもいいのですか？」
これらの多くのお子さんは公立の小学校ではトップクラスの方です。
公立小学校のテストがすべて満点でも受験用の塾では
勉強できるとは全くいえません。
学校の勉強と受験用の勉強では、天と地くらい差があります。
全く別物です。
ちょっと学校で成績いいから受験させてみようかな・・・
それでは地獄をみる可能性もあります。
中学受験はお母さん力が８割、９割って本がありますが、私もそう思います。
それはノウハウも心も先生とのかかわりなども含めて全て。
無事志望中学合格した方の中にも
「あの事件わかります。
私も６年生のわが子を刺そうかと思ったこともあります」
難関中学合格の末、あるお母さんが言っておられました。
中学受験に合格させなければ・・・
その思いが強すぎて、子どもには負担となり不登校になられた人もおられますし、難関中学合格したのに、やめた人もおられます。
難関中学合格されたのに
「いまの望みは息子が自殺しないこと」
そういわれる高校生のお母さんもおられました。
どうしてこんな結果になってしまったのでしょう。
まずは・・・
中学受験に合格する確率って知ってますか？
それは・・・
１０人に３人です。
１０人に７人は志望中学にはいけない現実があります。
無事合格してもついていけない・・・
無理・・・
って人も。
脅すばかりの内容になりましたが、
皆さん親子には私のように中学受験の後遺症からの勉強嫌い、自信喪失の子どもになってほしくないって思うから・・・
私の息子たちのように楽しみながら中学受験合格を手に入れてほしいから
無料「中学受験ぺたほめメール講座」を作ったのです。
私の失敗経験からの息子たちの大成功子育て。
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これがセットじゃないとなかなか手に入りにくいです。
でも５年生、６年生・・・
学年が上がっていくと精神的に追い詰められたお母さんが・・・
そうならないように
皆さんの中学受験「楽しく」「大成功」してほしいから・・・
ブログに書ききれない、中学受験合格へのノウハウをメルマガに書いていきたいと思っています。
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