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息子2人医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

私立中学校に通う割合(2018年度 都道府県別・上位10位)

2018年の文部科学省「学校基本調査」によると、全国では
7.3%が私立中学に通っている割合だそうです。
 
都道府県別では断トツで東京1位。
2位は高知。
3位は京都。
4位は奈良。
5位は神奈川です。
 

 

幻冬舎GOLD LINEによると、東京は18%が私立中学進学率と全国の平均をかなり上回っていることがわかった。

 

東京のなかでも東大のある文京区は40.4%と1位。

私立に行った人がこの割合なので、受験した人は半数以上かもしれない。

すごいですね。

 

2位は港区39.1%。

男子御三家のひとつ麻布中学校や、慶應義塾大学の付属校である慶應義塾中等部など、名門校がある港区。

「白金小学校」や「青南小学校」、「笄小学校」など、名門小学校と称される公立小学校も多く、中学校受験への対応も慣れている小学校が多い。とあります。

 

目黒区 38.5%

都内でも教育熱が高いとされる、東急東横線沿線の中心とする目黒区。池尻大橋から近い「東山小学校」は、昔から海外から帰国子女が多く通い、名門小学校としても知られている。

 

品川区 30.30%
千代田区 31.10%
豊島区 32.20%
新宿区 32.80%
世田谷区 33.70%
渋谷区 34.90%
中央区 36.60%

 

東京のこれらの地区では受験して当たり前。

塾にいって当たり前って感じですね。

 

自分をしっかりもっているお母さんだと、まわりもみんな受験なのでやりやすいかもしれませんね。

 

ほとんど、受験する子がいない小学校だと

「〇〇ちゃんは賢いから〇〇中学いくのね~」

って嫌味を言う人もいるとかいないとか。

 

でも激戦区の東京で気を付けないといけないのが、お母さんがわが子を潰す率がほかに比べて多いということ。

 

塾側もかなり上からなようで

「今入塾しないと入れませんよ」

などという抱え込みがかなりおこっているようです。

 

小学校3年2月からって決めていたにもかかわらず、塾にそういわれて焦って入塾されている人も多いようです。

塾側に振り回されてわが子を潰さないようにしないとだめですね。

 

潰してしまって3年生、4年生、もっと高学年になって勉強嫌いになってしまう子はかなり多いと思います。

そしたら受験どころじゃないですからね。

 

以前も東京のランチ会で6年生のお母さんが

「塾変わった方がいいでしょうか?」

って言われた方も。

6年生で転塾は大変ですね。いいのかだめなのか・・・。

 

受験は勉強を楽しめる子を育てないと、いつかは大きなしっぺ返しが来ます。

難関中学入ったにも関わらず、しっぺ返しに苦しんでいる親子はたくさんいるのが現状です。

 

大切なわが子の人生。お母さんがしっかり、周りに振り回されないように頑張ってくださいね。

 

 

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