「ぺたほめ」アドバイザーの藤田敦子です。
冬休みに入って毎日電話相談しています。
「『ぺたほめ』の兄弟のバランスはどうしたらいいですか?」
とのご質問。
そうなんです。
兄弟姉妹が2人、3人いると、どうしても1番上の子の「ぺたほめ」が一多くなりがちです。
できれば下のお子さんの「ぺたほめ」もしてあげて欲しいのです。
下のお子さんはかなり意識しないとお母さんは「ぺたほめ」しなくなりがちです。
そこで以前パーソナルサポートに行かせてもらったとき、5歳の女の子に花の汁でお絵かきをしていたときです。
10月でブログでは紹介させてもらっています。
この写真です。
お姉ちゃんを私が褒めていました。
「お花の絵。上手く描けたね。色も上手くできて良かったね。」
って。
「あっ。覚えてる。花の汁って絞って色をつけられるのですね。凄いですよね。」
そうじゃなくって、この下の絵を見て欲しいのです。
そのあとで1歳の妹さんが絵を描きたそうだったので
「お絵かきする。」
「うん。」
と言うことで
「凄いね。上手にくるくるできるね。」
「凄いね。すごいね。」
たくさん褒めたのです。そしたらお母さんが
「凄い。はじめていろんな色を使って絵を描いたんです。今まで一色しか使ったことなかったんです。」
って。
そして2人の絵を
「ぺたほめ」
2人がこれらの絵を描いたとき、お母さんはお姉ちゃんのお花の絵しか「ぺたほめ」しない人も多いのでは?
1歳の妹さんは、私に褒めてもらおうと一生懸命描いたのです。
「凄いね。」
と言っている私の顔を嬉しそうに何度も何度も見ながら…。
お母さんの基準で「ぺたほめ」するものを決めないでくださいね。
みんな頑張っているのです。
みんな「ぺたほめ」して欲しいのです。
だから公平に「ぺたほめ」
お願いしますね~。
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