「ぺたほめ」アドバイザーの藤田敦子です。
中学受験のお母さんへ
あと受験まで１か月と少し。
お母さんの仕事はお子さんの体調管理と本番まで普段通りの生活を続けさせること！！
お母さんの緊張をお子さんに悟られない事！
緊張は伝染します！
洛星はいい学校ですよ～！
私はいまだに洛星のコーラス部に所属していますので、皆さんが入学されて、コーラス部に来てくださったらいつでも私に会えますよ（笑）
洛星の入試当日の控室は体育館です。
結構寒いです。暖かいダウンなどを着せ、手がかじかんでは不利なので貼らないタイプのホカロンで手を温めてあげてくださいね。
しばらく寒いところでじっとしているので冷えてきます。
ひざ掛け、ストールなどをお尻の下に１枚敷き、１枚を膝の上にかけてあげると暖かいです。でもこれは必ずお母さんが持ち帰ってくださいね。
控室の体育館の中では塾ごとに先生たちが場所を確保されています。椅子もおいてあり、所属の塾ごとについた順番に座ります。塾によっては掛け声を発したりしているところもあります。結構笑える塾もあります。
うちは日能研だったので静かに先生の注意事項を聞いてから、「がんばろう！」 との先生の励ましとともに子供たちは道路を挟んだ向かい側の校舎のほうへと連れて行かれました。
離れるとき子供が不安にならないようにはじめに段取りを言っておくほうがいいでしょう。
試験会場へは保護者は入れません。
直前に「暑いときはこの服は脱ぎなさいね」とか
「ついたらトイレにいきなさいね」など細かな指示をしたほうがいいかもしれません。
この時、優しい口調でお願いしますね。
お母さんが緊張のあまり、怖い口調で指示を出すと子どもの緊張が増します！
それから保護者の多くの方は子どもの試験が終わるのを待たれるでしょう。
そこで私がしたことは北野天満宮に御参りすること。
歩いて5分もかからないところにあります。
中にたくさんの神社がありますので行かれるなら、たくさん5円玉を持っていかれることをお勧めします。子どもがテストをしている間に心から合格をお願いしていました。
お母さん、今からはあなたの力が子供にとって大切です！！
お母さんの緊張をお子さんに悟られない事！！
緊張を見せない女優力が大切です。
あとひと踏ん張り！！！
頑張ってくださいね！！
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