「ぺたほめ」アドバイザーの藤田敦子です。

 

長い夏休みもうすぐ終わりますよね。

お子さんはもう読書感想文の宿題終わられましたか?

朝の番組でオリラジの中田敦彦さんが「読書感想文の必勝法」を話されていた内容が、確かに~と感動したので書かせていただきます。

 

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読書感想文で書くことは3つ。

① 内容を理解したと言うことを示す「要約」

② 似たような自分の「体験談」

⓷ 本を読んで得た「教訓」

 

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例えば「うさぎとかめ」

 

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「要約」は

足の速いウサギと遅いカメが競走したが、途中でウサギが油断して寝てしまい、カメが勝ったお話し。

 

「体験」は

私はバスケ部に入った時、身長が高かったのでレギュラーになりました。しかし、そのことで安心し基礎練習を怠ってしまいレギュラーを外されたことがあります。

 

「教訓」は

私はこの話を読み、カメのような謙虚さを取り戻す決心をしたことで夏休みの間、自分の決めた練習メニューを全てやりとげることができました。

 

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まあ、会場からは

「高校生がウサギとカメの読書感想文を書くのか!」

と突っ込みはありましたが・・・。(笑)

 

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すごくわかりやすい!

 

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そしてインパクトが必要だと。

普通皆さんの書き出しは

「ウサギとカメを読んで~」

からですが

例えば「あなたと話すときは首が疲れるとよく言われます。それは身長が高いからです。身長に自信を持っていた私ですが自信は時として油断になるようです。」

確かにインパクトのある書き出しですよね。

 

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そして先生に提出する時には

「自信作です」

と言って提出するそうです。

確かに先生も人間だから子どもが「自信作です」と言って提出したらその子の読書感想文から読みたくなりますよね。

心理作戦ですね。

私も心理作戦はよく使いました(笑)

でもこの読書感想文の書き方、確かにいいですよね。

一度試してみてください。

 

 

 

 

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