「ぺたほめ」アドバイザーの藤田敦子です。

 

子どもに勉強を教えるとき、ワークをさせているときの声掛け、どうされていますか?

 

なかなかできなかったとき、どうしますか?

間違ったときどうしますか?

途中で遊びだしたとき、どうしますか?

 

絶対に怒らないでくださいね!

 

例えば、間違った時など、

 

「あれ?これはこうと違うかな?」 とか言って

 

あたかも正解を子どもが自分で気づいたように・・

 

 

持っていきます。そして

 

「すごい!できた!」

「えらいね。かしこいね!」

 

と、一杯ほめるのです。

 

もし、間違った時頭から

「どうして間違ったの」 とか

「さっきも教えたのに、どうしてわからないの?」

「頭悪いんじゃないの!」

とか 感情的に怒る と 勉強=怒られる事 と インプット されてしまって 勉強嫌い になってしまいがちです。

 

いくら間違ってもできなくても、うまく褒める方向 に持っていくことが大切なのです。

 

間違った時、できなかったときの、

 

親の対処の仕方勉強好きになるか勉強嫌いになるかをわけてしまうと思います。

 

でもさいごにほめてあげれば 勉強=楽しいこと 勉強はいっぱいほめてもらえることとインプットされ勉強好きになるのです。

そして、それが受験の成功へとつながっていくのです。

 

勉強の最後には一杯ほめてから終わってくださいね💛