家の近所。カラフルでパステルな色調の夢。ふわふわした世界観。
私は家の近辺を散策していた。
並木道を抜けて、白い道路を自転車で走っていると
その夢の雰囲気とは大分かけ離れた鮮やかな赤いパーカーを着た女性を見つける。
「なんだか嫌な雰囲気だなあ」と警戒して、右に避けて進もうとしたら、
その動きに合わせるように両手を使ってこちらに掴みかかってきた。
足の下で自転車が倒れ、いよいよ逃げられなくなる、
掴みかかる女はパーカーの帽子を目深に被り、暗くてその顔は見えない。
「あー」とか「うー」とか、文字になりそうにない言葉で迫ってくる。
何かが欲しいのか?私に恨みがあるのか?
私の服を掴む手の力が強く、恐ろしくなって振りほどこうとしたところで起床。
夜更かしした日の寝入りに見た夢。午前4時半ごろ。
刃物を持った男が、私しかいない休日の家に押し入ってくる。
私はロフトベッドの上にいて、まさに起きたばかりだった。
男は次々に色々なことをまくしたてるが、どれも私か私に近しい人物しか知らないようなこと。
私のことをネットか何かで調べ上げたのか?そもそもこの人は誰なんだ?と
ぐるぐる考える私に、刃物を突き付けながら、
「決断しろ、さもなくばお前にとって大切な者を殺す」と脅される。
グループ犯なのか、遠方に住んでいるはずの友人をテレビ電話で中継する。
Hちゃんが縛られて、殺されそうになっている画面だった。いくつか裸の写真も。
まだこの時点でHちゃんが処女であることは知っていたので、
さぞ怖かっただろう、痛かっただろうと本当に悲しくなって泣きだしてしまった。
男はなおも「お前のせいだ。お前がいつまでも決断しないから。」と言う。
決断とは何か?心当たりがなくてただ泣くばかり。
大泣きしながら起床。慌てて現実のHちゃんにメールしたら、
なんてことない普通のメールが返ってきた。
ほっとした。
私はロフトベッドの上にいて、まさに起きたばかりだった。
男は次々に色々なことをまくしたてるが、どれも私か私に近しい人物しか知らないようなこと。
私のことをネットか何かで調べ上げたのか?そもそもこの人は誰なんだ?と
ぐるぐる考える私に、刃物を突き付けながら、
「決断しろ、さもなくばお前にとって大切な者を殺す」と脅される。
グループ犯なのか、遠方に住んでいるはずの友人をテレビ電話で中継する。
Hちゃんが縛られて、殺されそうになっている画面だった。いくつか裸の写真も。
まだこの時点でHちゃんが処女であることは知っていたので、
さぞ怖かっただろう、痛かっただろうと本当に悲しくなって泣きだしてしまった。
男はなおも「お前のせいだ。お前がいつまでも決断しないから。」と言う。
決断とは何か?心当たりがなくてただ泣くばかり。
大泣きしながら起床。慌てて現実のHちゃんにメールしたら、
なんてことない普通のメールが返ってきた。
ほっとした。
物々しいテレビ中継と、大きく赤い陽の沈むのを見て、世界の終わりの日を実感する。
遠くの空に見える陽が沈まなくなり、身の回りの物に異常が現れ始めた。
水や食料の確保が難しくなり、おまけに身体もなにが原因なのか、
何を食べても飲んでも、どんなに栄養を摂取してもすぐに身体を出て行くようになった。
次第に壊れていく人も周囲に現れ始め、危険なため、人々は家に籠るようになる。
テレビ中継する番組も次第に数を減らし、日が沈まなくなって3日目、
ついにテレビは放映をやめた。
周囲からの情報が入らなくなったことで、希望を見出せなくなり、
私は家の居間で、僅かに残った食べ物を分け合いながら、
母と弟と一緒に世界の終わりか、と他愛もない話をした。
そのうち家の周りに、よくない生き物(もともとは人間でそれらが変化したもの)が
うろつくようになり、家じゅうの鍵をかけて、まさにその終わりを待つばかりだった。
窓の外をふと見やると、かろうじて人の形を保った者と目が合う(50代ほどの男性だった)。
彼は包丁を持っていたので、急いで2階の母の部屋に逃げ込み、震えながら話す。
「みんな一緒に死ぬならいいかな」「でも痛いのやだなー」「一瞬でしょ」
家の中に入り込んできた、さきほどの男性が持っていたのは包丁だけではなく
人間の腕?だった。どこで確保したのだろう?そんなことを尋ねる暇もなく、
男性は「うまいぞ」と言ってそれを目の前で食べ始めた。
私たちも食べられてしまうのかな、と包丁を見ていたら起床。
気分最悪。
遠くの空に見える陽が沈まなくなり、身の回りの物に異常が現れ始めた。
水や食料の確保が難しくなり、おまけに身体もなにが原因なのか、
何を食べても飲んでも、どんなに栄養を摂取してもすぐに身体を出て行くようになった。
次第に壊れていく人も周囲に現れ始め、危険なため、人々は家に籠るようになる。
テレビ中継する番組も次第に数を減らし、日が沈まなくなって3日目、
ついにテレビは放映をやめた。
周囲からの情報が入らなくなったことで、希望を見出せなくなり、
私は家の居間で、僅かに残った食べ物を分け合いながら、
母と弟と一緒に世界の終わりか、と他愛もない話をした。
そのうち家の周りに、よくない生き物(もともとは人間でそれらが変化したもの)が
うろつくようになり、家じゅうの鍵をかけて、まさにその終わりを待つばかりだった。
窓の外をふと見やると、かろうじて人の形を保った者と目が合う(50代ほどの男性だった)。
彼は包丁を持っていたので、急いで2階の母の部屋に逃げ込み、震えながら話す。
「みんな一緒に死ぬならいいかな」「でも痛いのやだなー」「一瞬でしょ」
家の中に入り込んできた、さきほどの男性が持っていたのは包丁だけではなく
人間の腕?だった。どこで確保したのだろう?そんなことを尋ねる暇もなく、
男性は「うまいぞ」と言ってそれを目の前で食べ始めた。
私たちも食べられてしまうのかな、と包丁を見ていたら起床。
気分最悪。
大学か高校の文化祭の準備から夢が始まる。
演劇の台本が決まり、稽古が始まり、私は淡々と日々を過ごす。
私にも台本の割り当て部分があったが、ほんの2~3言ほどしか出番がなく、
大したことはないだろうと高をくくっていた。
ある日学校に着くと、いつもと雰囲気が違っている。
広い体育館で、いつもは無い簡易ステージや大掛かりなパネルと
椅子のようなものが大量に並べて持ち込まれていた。
周囲の雰囲気は「いよいよだね」という空気。
すでに劇の準備が始まっていた。今日は劇の本番だった。
私には文化祭の準備から今日までの記憶が何故かすっぽり抜けていて、
慌てて台本を開いて思い出そうと頑張っていたら、
「どうして練習に来てくれなかったの?」と部員にまくしたてられる。
あれよという間に劇は始まってしまい、私のせいでリズムが狂った劇は
調子付かないまま終わってしまった。完全に失敗である。
私のせいだとは思うが、何せ記憶が抜け落ちて いるせいで乾いた笑いしか出ない。
部員から軽蔑の眼差しで見られた。
とてもいやなきもちで起床。
演劇の台本が決まり、稽古が始まり、私は淡々と日々を過ごす。
私にも台本の割り当て部分があったが、ほんの2~3言ほどしか出番がなく、
大したことはないだろうと高をくくっていた。
ある日学校に着くと、いつもと雰囲気が違っている。
広い体育館で、いつもは無い簡易ステージや大掛かりなパネルと
椅子のようなものが大量に並べて持ち込まれていた。
周囲の雰囲気は「いよいよだね」という空気。
すでに劇の準備が始まっていた。今日は劇の本番だった。
私には文化祭の準備から今日までの記憶が何故かすっぽり抜けていて、
慌てて台本を開いて思い出そうと頑張っていたら、
「どうして練習に来てくれなかったの?」と部員にまくしたてられる。
あれよという間に劇は始まってしまい、私のせいでリズムが狂った劇は
調子付かないまま終わってしまった。完全に失敗である。
私のせいだとは思うが、何せ記憶が抜け落ちて いるせいで乾いた笑いしか出ない。
部員から軽蔑の眼差しで見られた。
とてもいやなきもちで起床。
私はデパートの最上階にあるアーケードゲームに入り浸って通いつめている。
時間を問わず、それだけのために何度も最上階へ行く。
その日は何故かエレベータが暗かった。
疑問に思っていつものように最上階へつくと、そこもなんだか少し暗い。
大人用のバーも開店していた。だが中学生や高校生が4~5人、格ゲーをやっていて
こんな時間に嫌だなあと思いながら、お目当ての筺体に向かった。その時間0時27分。
ゲームの電源は落ちてしまっていたので、諦めて帰った。
外の明かりがまばらについている中、駐車場のある別館の屋上までエレベーターで降りる。
スラロープで下まで降りると、スポーツジム帰りの叔母さんと会った。
こんな時間に何故ここへ?と不思議な顔をされた。
ここで起床。
時間を問わず、それだけのために何度も最上階へ行く。
その日は何故かエレベータが暗かった。
疑問に思っていつものように最上階へつくと、そこもなんだか少し暗い。
大人用のバーも開店していた。だが中学生や高校生が4~5人、格ゲーをやっていて
こんな時間に嫌だなあと思いながら、お目当ての筺体に向かった。その時間0時27分。
ゲームの電源は落ちてしまっていたので、諦めて帰った。
外の明かりがまばらについている中、駐車場のある別館の屋上までエレベーターで降りる。
スラロープで下まで降りると、スポーツジム帰りの叔母さんと会った。
こんな時間に何故ここへ?と不思議な顔をされた。
ここで起床。
私は高校生の3学期、学校の取り壊しが決定しまさにその最中だった。
未提出の英語の宿題があったことを、友人のKから知らされて、
慌ててテキストを開くものの、とてもその場でやりきれる量ではなかった。
教本が配布されていたらしい。知らなかった。明日には提出しようと決意する。
しかし肝心の建物がもう取り壊されてしまうのに、明日の終業式に
全校生徒は集まるのだろうか?そもそもどこで終業式をやるのだろう?という疑問が浮かぶ。
教本を人から借りたら、手書きの物で、それは当時付き合っていた彼の手製の物だった。
答えをそのまま写すのは忍びないと感じつつ、屋外のボロ机で黙々と写す。
夜になり、教師たちが「時間だ」「いよいよだ」と口々に言い、空を見ると、
いくつかの流れ星と共に、未確認生命体が一緒に落下してくる。
皆それらに関して理解があるようで、歓迎ムード。
壊れた教室の隅で、従兄のY君が「お前はこれからどうするんだ?」と
煙草をふかしながら訪ねてくる。もうすぐ死ぬらしい。声が変だ。
私の今後のことをだらだらと話していたら目が覚めた。
未提出の英語の宿題があったことを、友人のKから知らされて、
慌ててテキストを開くものの、とてもその場でやりきれる量ではなかった。
教本が配布されていたらしい。知らなかった。明日には提出しようと決意する。
しかし肝心の建物がもう取り壊されてしまうのに、明日の終業式に
全校生徒は集まるのだろうか?そもそもどこで終業式をやるのだろう?という疑問が浮かぶ。
教本を人から借りたら、手書きの物で、それは当時付き合っていた彼の手製の物だった。
答えをそのまま写すのは忍びないと感じつつ、屋外のボロ机で黙々と写す。
夜になり、教師たちが「時間だ」「いよいよだ」と口々に言い、空を見ると、
いくつかの流れ星と共に、未確認生命体が一緒に落下してくる。
皆それらに関して理解があるようで、歓迎ムード。
壊れた教室の隅で、従兄のY君が「お前はこれからどうするんだ?」と
煙草をふかしながら訪ねてくる。もうすぐ死ぬらしい。声が変だ。
私の今後のことをだらだらと話していたら目が覚めた。
居酒屋でアルバイトしている。
休憩時間休憩室で休んでいたら、母と叔母さんが休憩室に入ってくる。
休憩室は座敷。8畳の連結2部屋。
ご飯を食べながら談笑していたら、周囲の仕事仲間にそそのかされて飲酒してしまい、
酒の回りが早く途中で記憶が途切れる。
私が休憩に出たのは10分ごろ、目を覚ましたら50分台だった。
慌てて携帯電話を確認すると、上司からの不在着信が2件。
普段サイレントマナーにしていたせいで全く気が付けなかった。
電話ではチーフと先輩が静かな声で怒っている。
嫌な気持ちで起床。
休憩時間休憩室で休んでいたら、母と叔母さんが休憩室に入ってくる。
休憩室は座敷。8畳の連結2部屋。
ご飯を食べながら談笑していたら、周囲の仕事仲間にそそのかされて飲酒してしまい、
酒の回りが早く途中で記憶が途切れる。
私が休憩に出たのは10分ごろ、目を覚ましたら50分台だった。
慌てて携帯電話を確認すると、上司からの不在着信が2件。
普段サイレントマナーにしていたせいで全く気が付けなかった。
電話ではチーフと先輩が静かな声で怒っている。
嫌な気持ちで起床。
当時遠距離恋愛をしていた彼の家で見た夢。
私は父の実家の近くのアパートに住んでいる。
通路の広いワンルーム。彼がこちらに遊びにきていて、一緒にベッドでまったりしている。
ふと、今日は仕事があることを思い出し(呼ばれた?)、行かなければならなくなり、
彼を一人部屋に置いて出る。
休憩時間、どうしても気になり、一度アパートに戻る。彼、様子に変わりなく。
だが、彼の帰りの新幹線が5時過ぎで、私の勤務も5時ちょうどに上がり。
滅多に会えない彼なのに、見送りできないかもしれない不安に駆られて、
上司に「今日だけは16時に上がらせてもらえないか」と打診するが、
今日は特別忙しい日で忙しくて許してもらえなかった。
アパートから仕事場に戻らなければならない時間になり、スクーターに鍵を差すが、
エンジンがなかなかかからない。焦る。
そうこうしているうちに10分、20分と時間だけが過ぎる。
職場のKさんから電話、「早く戻って、今何分だと思っているの?
あなたの不真面目さにはがっかりだわ。」と散々言われる。
そこで起床。
私は父の実家の近くのアパートに住んでいる。
通路の広いワンルーム。彼がこちらに遊びにきていて、一緒にベッドでまったりしている。
ふと、今日は仕事があることを思い出し(呼ばれた?)、行かなければならなくなり、
彼を一人部屋に置いて出る。
休憩時間、どうしても気になり、一度アパートに戻る。彼、様子に変わりなく。
だが、彼の帰りの新幹線が5時過ぎで、私の勤務も5時ちょうどに上がり。
滅多に会えない彼なのに、見送りできないかもしれない不安に駆られて、
上司に「今日だけは16時に上がらせてもらえないか」と打診するが、
今日は特別忙しい日で忙しくて許してもらえなかった。
アパートから仕事場に戻らなければならない時間になり、スクーターに鍵を差すが、
エンジンがなかなかかからない。焦る。
そうこうしているうちに10分、20分と時間だけが過ぎる。
職場のKさんから電話、「早く戻って、今何分だと思っているの?
あなたの不真面目さにはがっかりだわ。」と散々言われる。
そこで起床。
大学に全身スーツで固めた集団が押し寄せてくる。
403・404講義室で一通り講義を終えた後、私はアトリエで一人何かを作っていた。
遅くなってしまったので帰ろうとしたところ、暗いはずの教室から
灯篭のような色とりどりの美しい光が無数に見えて、気になって校内に戻った。
スーツの集団は、命?魂?の結晶「スイ」と呼ばれるものを大量に集めていた。
(半透明の外郭の中心に個人毎に違った色の淡い光が宿っている手のひらサイズの固いもの。)
そのスイを使って何かよくないことをしようとしているのが分かった。
正気ではないと思われる同級生たちが、自分のスイを教室中央の台座に捧げ、
次々にばたばたと倒れた。
恐ろしくなって逃げ出すが、足音に気がついたスーツの一人に姿を見られてしまう。
先ほどまで一緒に講義を受けていたE君のスイだけ持って逃げてきた。
(E君は思い人でもなんでもないただの知人である。)
しかし手に取った物が違ったのか、慌てて引き返す。
スーツ集団に操られているのか、同級生の中で加担している人間がいたので、
私の物とE君のスイを取り返してもらう代わりに、口外しないことと
間違ったスイと交換してもらう条件で取引をする。
取引の終わりにスーツ集団のボスと思われる女性に姿を見られ、
「学祭のときは覚えていなさい。全員が敵にまわるでしょう」と脅された。
私のスイはオレンジ色で六角柱で上下それぞれをゆるくとがらせたような外郭。
E君のスイは正四面体の外郭で青よりの紫をしていた。
403・404講義室で一通り講義を終えた後、私はアトリエで一人何かを作っていた。
遅くなってしまったので帰ろうとしたところ、暗いはずの教室から
灯篭のような色とりどりの美しい光が無数に見えて、気になって校内に戻った。
スーツの集団は、命?魂?の結晶「スイ」と呼ばれるものを大量に集めていた。
(半透明の外郭の中心に個人毎に違った色の淡い光が宿っている手のひらサイズの固いもの。)
そのスイを使って何かよくないことをしようとしているのが分かった。
正気ではないと思われる同級生たちが、自分のスイを教室中央の台座に捧げ、
次々にばたばたと倒れた。
恐ろしくなって逃げ出すが、足音に気がついたスーツの一人に姿を見られてしまう。
先ほどまで一緒に講義を受けていたE君のスイだけ持って逃げてきた。
(E君は思い人でもなんでもないただの知人である。)
しかし手に取った物が違ったのか、慌てて引き返す。
スーツ集団に操られているのか、同級生の中で加担している人間がいたので、
私の物とE君のスイを取り返してもらう代わりに、口外しないことと
間違ったスイと交換してもらう条件で取引をする。
取引の終わりにスーツ集団のボスと思われる女性に姿を見られ、
「学祭のときは覚えていなさい。全員が敵にまわるでしょう」と脅された。
私のスイはオレンジ色で六角柱で上下それぞれをゆるくとがらせたような外郭。
E君のスイは正四面体の外郭で青よりの紫をしていた。
母とアジアと思われる異国へ短期滞在している。あまり寒くはない国。
出会った現地の人に彼らの集合住宅(というより倉庫みたいなところ)へ案内される。
あまり治安がよくなく、暮らしの格差が激しいようだ。
しかしその人たちはみんな、各々が好きなように気楽に過ごしているようで、
さほど現状に不満があるようではなかった。
よく日の差す2階建て倉庫に暮らす人々はそれぞれ趣味を持っていた。
大工のように木材を集めては加工する者、
不要な布を集めて大きな一枚の布を作ったり、服にしている者、
廃材を使って絵のようなものを描く者。
倉庫の真ん中にはマネキンのようなものが一つあり、皆が着せかえたり
形を改造していったようで、素朴だが想いの詰まったものだとわかった。
一時その住まいを後にしたが、少しの間一本向こうの通りを見て回っていたところ、
彼らの住まいの近辺にて、火災が発生したようだった。
私自身も胸騒ぎがして、彼らとともに住居に戻った。
幸い隣家の廃屋からの出火で、倉庫には引火はしておらず、マネキンも無事でほっとした。
だが、そばをうろついていた暴徒につかまり、片手をきつく拘束され身の自由を失った。
彼ら共々。
シャムシールのような湾曲した刃物をつきつけられた。
恐怖よりも、つきつけられた刃物の造形が珍しく、そちらに気を取られていた。
悶着しているうちに目が覚めた。
出会った現地の人に彼らの集合住宅(というより倉庫みたいなところ)へ案内される。
あまり治安がよくなく、暮らしの格差が激しいようだ。
しかしその人たちはみんな、各々が好きなように気楽に過ごしているようで、
さほど現状に不満があるようではなかった。
よく日の差す2階建て倉庫に暮らす人々はそれぞれ趣味を持っていた。
大工のように木材を集めては加工する者、
不要な布を集めて大きな一枚の布を作ったり、服にしている者、
廃材を使って絵のようなものを描く者。
倉庫の真ん中にはマネキンのようなものが一つあり、皆が着せかえたり
形を改造していったようで、素朴だが想いの詰まったものだとわかった。
一時その住まいを後にしたが、少しの間一本向こうの通りを見て回っていたところ、
彼らの住まいの近辺にて、火災が発生したようだった。
私自身も胸騒ぎがして、彼らとともに住居に戻った。
幸い隣家の廃屋からの出火で、倉庫には引火はしておらず、マネキンも無事でほっとした。
だが、そばをうろついていた暴徒につかまり、片手をきつく拘束され身の自由を失った。
彼ら共々。
シャムシールのような湾曲した刃物をつきつけられた。
恐怖よりも、つきつけられた刃物の造形が珍しく、そちらに気を取られていた。
悶着しているうちに目が覚めた。