屋根を開けて走る | PET594CAR(ペットゴクヨーカー)のブログ

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中野区にお住いの方からのご依頼で、猫ちゃんのご葬儀を執り行わせていただきました。

 

種別 : 日本猫ちゃん

性別 : 男の子

体重 : 1.4kg

享年 : 20

火葬料 : 20,000円(体重1-3kg未満のペットちゃん火葬料金)

 

暖かな午後のご葬儀です。

 

50台くらい駐車できる駐車場(←決して、大げさな表現ではありません。)の隅をお借りして、ご家族様お立会いの下、静かに荼毘に付させていただきました。

 

 

この季節は、気温も丁度心地よく、花粉やその他の飛散物も少ないので、火葬中もドライブ中も快適です。

 

約1時間半の火葬の後、火葬車の窓を全開にして、屋根を開けて、風を感じながら疾走しました。

 

上の行の「屋根を開けて、~疾走しました。」の部分ですが、正確には、「火葬車の屋根(に取り付けられた煙突の蓋)を開けて走りました。」の()部分を省略してみたら、まるでオープンカーで走っているみたいな文章になりました。

 

チョット見栄を張ってすみません。

 

猫ちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。