





アイスクリームは、ダイエット中でも食べていい
って聞いたら、信じられますか?
その上、
アイスクリームを食べてダイエットしよう
なんて言われたら、どうですか?
ありえないーって思いますよね
そんなことで痩せるなら、私が愛飲しているダイエットティーの立場はどうなるの!?ですよ。
でも
でも
どうやら、まるっきり嘘ではないようです。
ちゃんと根拠があるんです。
根拠に沿って、正しいく摂取することで、
アイスクリームでダイエットできるんです
(byカビラさん・・・)
さて、その根拠とは…?
アイスクリームの一番の特徴は、その冷たさです。
食べれば当然、体が冷えます。
この場合の冷えは、体温の低下を意味します。
冷え性とか、体を冷やす夏野菜みたいな「冷え」とは、別物です。
人間は恒温動物なので、体温が低下するとそれを元に戻そうと、働き始めます。
どうやって体温を戻すのかというと
なんと、体内の脂肪を燃焼させるのです!
脂肪燃焼!
大好きな4文字熟語です。
自分が意識しなくても、体が勝手に働いてくれるっていうのがいいですね。
次に、アイスクリームは炭水化物を含まないので、血糖値が上がりにくいという点。
血糖値といえば、以前ありましたG.I値ダイエット。
あれは確か、炭水化物の中でも血糖値が上がりやすい米をやめて
緩やかに上昇するパスタが良い という話でしたね。
やはり血糖値とインスリンは、ダイエットに深い関係がありますね。
驚くのが3つめ。バニラと乳糖が、脂肪の増加を抑えてくれる、というもの。
バニラの中にはバニリン(かわいい)という成分が含まれていて、これが肥満抑制効果を持っています。
乳糖の方は、皮下脂肪と内蔵脂肪の両方を抑制してくれます。
でも、アイスクリーム自体が乳製品なわけで、乳脂肪を含んでいるじゃないの……と思いますよね。
私も思いました。
そこに最後のキーワードがあるんです。
品質の良いアイスクリームの乳脂肪は、燃焼されやすいそうです。
バンザーイ
では、品質のよい乳脂肪って、どうやって見分ければ良いかといいますと…
アイスは大きく3つに分かれています。
ラクトアイス・アイスクリーム・アイスミルク
です。
つまり、良い乳脂肪は、アイスクリームに有り!です。
ラクトアイスは高カロリーらしいですから、どっちにしろアイスを食べるならアイスクリームですね。
このアイスクリームを、午後3時から6時のいわゆる「おやつタイム」に食べるのが最適だそうです。
理由は、人間の体温はこの時間が一番高くて、エネルギーを最も使うからです。
更に、アイスクリームを食べて体温が下がった時の、高低差が大きくなりますね。元の体温に戻すために、さらにエネルギーを使うわけです。
3時のおやつはアイスクリーム決定!
うーん
個人的には無問題ですが、これ、会社ではちょっと厳しいですね。
主任に「ゴルァ」って怒られそうです。
週末なら大丈夫。
平日は、家に帰ってから食べようかな~と思ったら
夜食べると、逆効果ってことなのでダメ!絶対!
ふ~ 危なかった。

1週間で5kg痩せました…
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本当にビックリするぐらい脂肪が激減します(`×´)!