と言うか殆ど書いていませんから自然消滅な感じですけどもね!

10年ほどに渡って細々と書いていましたが、寄る年波には勝てません(笑)

今後は1本のブログに集約してしまいます。

二フテイブログ ぶんたの家( http://buntano-ie.cocolog-nifty.com/)のみになります。

まあそれすら不定期更新(笑)甚だしいのですが!。

 

消しませんよ(笑)そのまま残しては置きますので宜しくです。

実はね、多くの人に質問される事柄の一つに!

 

ウンチ処理している時のリードの問題。

 

実はね、元気な子や大型犬に引き倒されて、手や顔を擦り剝いちゃう人が多い。

 

私的には一番良いと思っている方法。

リードを踏んづけちゃう(笑)多くの場合これで解決するんだけど、リードが汚れちゃうと言う人には向かないかも?(笑)   

   

 

動画のアップロードがアメーバは面倒なので掲載しないけど(笑)

Facebookにはあげといた。

 

しかしどんどんアメーバブログ使い難くなってきたな?(笑)

訓練コマンドとしてのスワレは実は教えてはいない!。

 

必要が無いからなんだけれど(笑)

犬が必要だと自分からスワレするんだよね(笑)

 

多くの人達は従わせるのに必要だからと無理強いさせて教え込む、まあ犬が自分で座るのはシグナルとしての意味合いが強い、それが分からずに犬に無理矢理教え込もうと言ってもね~(笑)

 

ましてや教えようとしているから飼い主や訓練師は興奮気味だしね!。

そんな状況でいくら教えようと言っても、まあワンコは言う事は聴きませんね。

  

  

私が一番重要視して最初に教え込む事は!

   

オイデ!。

 

これはね、飼い主や訓練師が落ち着いて居ないと、まず100%失敗する(笑)

ロングリードに付け替え練習を始めさせると...

お互いに簡単に興奮マックス(笑)、なんでやねん!!

片方はある意味自由気分、方やまさにout of control(笑)、犬も自分も制御できなくなって大騒ぎ(笑)、終いには犬に怒鳴り散らす(笑)

 

   

落ち着いて、優しい声でコマンドを出せば簡単に犬は傍に来てくれる、成功の積み重ねが犬をもっと落ち着かせるのだけれど!。

 

飼い主さん人前で失敗するのが嫌なのかな?

  

そう言う心理は犬にはオミトオシなんだけれどね。

 

まあ失敗してもいいんじゃない?と言う位の開き直った心境の方が、わんこは付いてくると思いますよ。

上下関係とかさ、下僕とかさ、そう言うの無しで、相棒としてとらえて欲しいと思うこの頃。

 

友人のFacebookを覗き観ると、なんだか凝り固まった人が多く居て悲しくなる、それがリアル友人だったりしてね、どうするつもりなんだろうかと考えてしまう、まあ今回は訓練性の高い犬種だからまあ大丈夫かな~(笑)

あんな考えで柴犬等の日本犬に接して居たら間違いなく問題誘発なんだよね(笑)

 

楽しみだな~(笑)

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未だに巷では曲解されたリーダー論がもてはやされている。

何故なんだろうか?と思う日々なのだが!

 

ヤハリ人にとって都合の良い、耳触りの良い表現の方が受け入れられやすいのか?

 

まあ私の個人的な感想なのだけれど、犬の本質が解ればそう言う曲解も何となくわかる気はするけれど。

 

結論から言うと、犬達にリーダーは居ない(笑)

 

私が犬に携わり始めた頃、バリバリのリーダー論の信者だったことはさて置いて(笑)

ナチュラルに感じて居た犬は人と共に生きていく動物、まあ中には人との共生を拒む者もいるけれどもね。

  

お互いを補完していく動物達だと言う事、人間よりも嗅覚や聴力等は優れているけれど、それ以外の欠点を補うために人との共同生活を選んだ犬達の祖先。

  

あの孤高の生き物のような狼でさえ、育て方によっては人との生活もできる。

 

導くもの!という意味だけならば、確かに犬達の共同生活ではリーダーと言われる物の存在は皆無ではないが、その子だけが他の者たちにとってリーダーなのかと言えばそれには疑問符が付きまとう。

私はそのような子をティーチングドッグ(教導犬!)と呼んでいる。多くの犬達の中で経験豊富な子が他の子を導く姿は何度も見せられているからね。

そのような子を見て犬達のリーダー論が出来ちゃったのか?

 

押さえ付けなければ言う事を訊かない子が出来るという都市伝説、いい加減に卒業して欲しい物です。

 

最近、私の訓練方法は、犬の言いなり!(笑)と言うように書いていますが、正確には犬とのネゴシエーション(交渉事!)魯山人(畑を観て今晩の料理を決める!)ではありませんが、犬を観て訓練する。

訓練じゃあなく、私の場合は遊びかな?、肩ひじ張って犬を押さえ付ける方法はとらないからね。

 

散歩にしても傍に付けて歩かせるのは、犬や人車に迷惑にならない程度に行うだけ。

体全体を使ってシグナルを出し合い、犬達に気付いてもらい反応させる、ただそれだけ。

       

             

この時期、何故か日中の酷暑の時間帯に平気で散歩させる人が居る、そんな時間に行えば肉球はただれ、体温の急上昇で命に係わる重態な状況に陥る事があると認識して欲しい。

 

朝は6時半くらいまで、夕方が19時以降の路面温度が低い状態で行って欲しい物です。

 

それと自転車引きする人達、犬の健康や心のケアが解らないのかな?

熱中症や疾病のみならず問題行動として、どうしようもない問題が出て来る可能性は大きいからね。

 

私は通年で禁止事項ですから。

 

 

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こんな記事を見つけた。

事の経緯は我が家に来る噛み犬達と何ら変わりがない事なんだけれどもね。

 

飼い主の無知が原因と言えば原因なんだが?

溢れるような情報の中から真実を見つけるのはやはり至難の業なんだろうね。

 

タマタマ近くにあった訓練所に預託訓練に出しちゃったのでしょう。

 

警察犬訓練所の中には日本犬に関してエキスパートも居るとは思う、だが悪くは言いたくはないけど、日本犬に対するスキルが無さすぎじゃあないのか?

訓練棒で殴っても実は一時的に治ったように見せるだけ!だと言うのを私は体験済み。

 

警察犬訓練所で壊されたり、動物愛護センターで噛むからと譲渡不可に判定されちゃった子を多く見ている私から見たら、あの訓練方法は虐待に通じると考える。

 

また多くの人が甘噛み(じゃれていて愛情表現の一つ)と噛みについての誤解が非常に多い。

社会性を構築していない個体では甘噛みでも力を入れすぎて流血する(笑)

 

そういう小さな問題もリハビリしながらのトレーニングを行って行くべきなのだが!

 

何故か力任せの訓練士が多い。

 

そう言う子は、訓練士の言う事は聴いても(へつらっているだけ!)飼い主の元に帰れば元の木阿弥(笑)

 

日本犬はある意味、表現は悪いが古のやくざ気質(笑)、義理人情が強く、一宿一飯の恩義を忘れないのです。

ですから逆に攻撃的な振る舞いをすればそれを許さず!。

 

昔から柴はオンリーワンだと言われる事がそこに通じているのだと私は考える。

 

犬は飼い主の心の鏡!

忘れてはいけないと思う。

 

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