犬も人間と同様に加齢とともに、
カラダだけでなく目の老化が進んでいくんですね。
白内障は目の水晶体が白く濁っていくことで視力が低下し、
そのまま治療をせずに放っておくと失明することもあるんですって。
今までは手術しか治療する手立てがなかったのですが、
最近では白内障治療の目薬でよいものがあります。
楽天やAmazonで買える「ライトクリーン」や、
「カタリンK」「カリーユニ」は、
以前から白内障進行抑制剤として、
使用されていたものです。
有効成分はピレノキシンですが、
あくまで進行を抑制するだけで、
白内障の改善する働きはなく、
既に視力を失った目には、
効果がありません。
また、まぶたのただれや角膜の充血などの副作用があるため、
使用後の注意が必要です。
このタイプの目薬ではなく、
N-アセチルカルノシンという成分が入った目薬が
白内障改善に大きな成果をあげているんです。
主成分であるN-アセチルカルノシンは、
特にアジアおよびロシアで研究が盛んに行われており、
白内障の治療に適していることが明らかにされています。
市販品の「ライトクリーン」などは、
15mlで1000円くらいなので、
割と安いんですが、
治療を目的とするなら、
C-NAC(シーナック)がいいと思います。
N-アセチルカルノシン配合の同等品の中でも、
お得なお値段になっています。
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