アニマルヒーリングコース、2限目終了。

 

初回はハンズオンヒーリング。

2限目は「ペットと人の空間共鳴セラピー」。

 

今日2限目は「ペットと人の空間共鳴セラピー」の授業でした。

 

場の温まり具合がとてもよかったのと、

熊谷先生の出血大サービスのおかげで

とてもよい講座となりました。

(受講生の皆さんがお帰りになったあと

先生はいわゆる出血サービスしすぎの貧血状態になってました。笑)

 

今日の授業で、

特に印象的だったのは、

 

空間共鳴セッションのデモンストレーションで、

あきらかに

机上のバーチャル空間なのに

 

エネルギー循環が見られ、

 

セッション中の人間側の、

肩の重荷が少し降りたであろう場面で

バーチャル空間上のペットの側にも呼吸が見られ、(息の浅さが減り)、

存在を隠さないで生きていいという双方の自己容認感が

バーチャル空間から生まれ、

 

互いに家族としての息苦しくない循環が再起動しだしたのを見ました。

 

 

ニンゲンコミュニティーの中に

(本位・不本意に関わらず)加わってしまったペットは

 

密室空間の中で、

深く人間のエネルギーに左右される存在です。

 

密室、そこには

無意識家庭内ルールや感情が渦巻いていて

危険も昨今増えています。

 

なので固定観念を外してあげれる、

(愛の循環を家庭内で起こしていく手伝いをするための)

ヒトとペットの架け橋になる人材がますます必要になる世の中になると思います。

 

ペットを擬人化しすぎず、

かといって、西洋文化(キリスト教文化)のように、乖離し過ぎず

ペットを見れる人間が必要です。

 

それはヒトだけのためでもなく、犬猫ペットだけのためでもなく、

ヒトとペットが互いに(どちらも)

種としての、進化の道をたどっていくために必要なのです。

 

ニンゲンの種の成長(神に近づく進化・気づき)こそが、

野生動物、ペットの幸福度につながります。

 

そのために

まず、自分の痛みに気づくこと。

心の痛み、

身体の痛み

に気づくところからはじめます。

 

長く効率の悪い道のりかもしれませんが、

まずは、

痛みに気づき、自分の心と体を修復することで

他者の痛みをキャッチしてあげることができるんです。

 

ペットを癒しながら自分を癒す。

自分を癒しながらペットや動物たちを癒す。

 

両方やっていくことがとても大切な時代に増す増すなったような気がしてます。

 

この輪がもっと広がっていけばいいんだけど、

なんせ講座の説明を表現する力が乏しくて歯がゆい自分です。(´;ω;`)ウッ…