災害時、ペットたちも人間と同じように、
大なり小なりパニックになります。
地震などで家がガラスだらけになる場合もあります。
そんなとき、
自然療法（又はホリスティックケア）なんて
緊急時には何の役にもたたない、と思っていませんか？
いえいえ、
緊急時こそ、
獣医さんに連れていけない状況にある時こそ、
家庭でできるケア方法を
何個知っているかで、
飼い主さんも落ち着きますし、
ペットも家庭で（自分の手で）診てあげることができます
まず持っていて助けになるものを羅列しておきます。
（順不同。どれも大事）。
１：ホメオパシーです。
36種前後のセルフケアキッドを持っておけば、自分にも動物にも使えます。
最低でも以下の1本を！
★アコニウム＝恐怖によるパニック状態に有益です。
★アーニカ＝事故、怪我によるショックに有益です。
２：フラワーエッセンスです。
まずはレスキューレメディ、またはエマージェンシー（緊急）エッセンス
をどこのメーカーのものでもいいので1本持っておくといいでしょう。
あるプロヂュースのエッセンスでは、
海外の報告ですが、搬送中のライオンの車がひっくり返り
パニックを起こし野生に戻ったライオンを落ち着かせることに成功しています。
（動物はペットであれ、パニックになると野生の本能にスイッチが入り、
飼い主の手ではどうにも対処できない場合も出てきます。
そのような場合、フラワーエッセンスはとても有効です）
３：タヒチのノニ(果物）
タヒチのノニの科学的論文は多数にわたり。
・精神安定作用
・止血の速さ
・骨の育成作用
・抗菌作用
・抗炎症作用
・モルヒネの75％の痛み止め作用
などなどなど
がしっかり論文として認定されています。
心が安定する飲み物でもあり、弱い臓器や弱いメンタルに働きかけるので
災害リュックに必ず最低２本は入れておくことをおススメしています。
大事なのは
まず、怪我のサポートと
精神安定（野生本能で手に負えなくなる前のケアなのでペットにはこれ、ホント大事）
そして
飲み水
そして
栄養
です。
どの地区の方でも
日頃から、動物のケア方法はしっかり学んでおき、
自分のためとペットの命を守るために
災害のない時にこそ、知識を習得しておいてほしいな、とおもいます。
動物へのホメオパシー講座は定期的にやってます。
どなたでも、すぐに使えるようなカリキュラムになっています。
遠方から動画で学ぶ講座もありますので、ぜひ知識として蓄えておいてほしいです。
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