クロは移動救急カーの中で体重を測ったら14キロ


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さて19日、

はじめて病院に行ったクロ。


日曜ということで、ペットタクシーはどこも満員。

「日曜は混むんですから前もって連絡くれなきゃ、無理ですよ~」と嘲笑ぎみに言ってきた会社が1件。

緊急事態だから探してるのだ。

予約なんてできるわけないと思うのだが。。。

呆れ声で対応してきたあそこの会社はもう絶対使わない。と心に誓う。


いつもお願いしてる人間用タクシー会社に電話したら

「いいですよ~、ただし毛が座席に付かないよう何か敷いて下されば」と

あっけなくオッケー。

お得意さんは強いのか!?


遠いと思っていた病院は、タクシーでワンメーターだった。

(地図が読めないと、こういう失態をする。徒歩20分強くらいだった。地理、地図、弱し自分。)

タクシーの運転手さんはイヤな顔もせず行ってくれて、しかも10円おまけしてくれた。

これからもここを使おう、と心に誓う。


検査に時間がかかるので、一旦クロだけ病院にお預けして昼に帰宅。



吠えもせず、あんまり動かなくて、ひたすら寝てるか座ってるかの犬なのに

あの住空間を占める存在感がなんとデカかったのか、と、

はじめて居なくなった空間で、思い切りクロの存在感に浸った。


さて検査が済んだので迎えに来て下さいと、電話が。


結果は次記事。(って誰も待ってないだろう記事だと思うが、記録は必要なので書く。)