猫も杓子も、ヒーリングで癒されようとか、ヒーラーになろう、とか。
・・・高いお金出して邪気を買って大喜びしてるようなもんなんですが。。。汗
動物を癒すヒーラーにせよ、人間のヒーラーにせよ、まあとにかく、
ヒーラーを選ぶときのご参考にして下さい。
私が言いたかったことを的確にブログに書いてる方がいらっしゃったので。
拍手喝さいである。↓ ↓ ↓ブラボーブラボーな記事。
以下転記開始
世の中にはレイキ、リコネクション、シータヒーリングなどの沢山の有名なヒーリングがある。
これら今流行のヒーリングはヒーラー志望者の資質や人間性、精神性の有無などを問わずに金さえ払えば誰でもなれてしまうものである。
その人の人間性や精神性が幼かったり、邪悪な人格を持っていたとしても、金さえ払えば誰でもなれてしまうのである。
しっかりした霊性を持っていようがいまいがお構いなしだ。精神世界を標榜するにも関らずだ。
まさに地獄の沙汰も金次第の世界である。この時点でヒーリングエネルギーが魔界に汚染されていることはいうまでもない。
ここで魔界に、そして己自身に負けて活動を合理化し、
経営戦略などを学んでビジネスモデル化しては絶対にいけないのである。
そんなことをすれば利益と合理性を追求する競争社会の会社と何も変わらなくなってしまい、精神世界でも何でもなくなってしまうのである。そして知らず知らずのうちに魔界の支配下に入ってしまい、魔界の軍門に下ることになってしまうのである。
ヒーラー志望者の資質や霊性、精神性をしっかりと問わずに金さえ払えば誰でもヒーラーになれるというシステムは大問題である。
何故なら霊性や精神性が低かろうが誰でもなれてしまうということは、想念や感情、フォースのコントロールや自己管理もしっかりとできない人間も金を払って簡単にヒーラーになれてしまい、そんな人間がヒーラーとして活動することになるからだ。
霊性や精神性が幼く、想念や感情のコントロールもしっかりできていない人間は必然的に心の中は負の感情、悪想念といったマイナスエネルギーの塊であり、そんなマイナスエネルギーに引き寄せられるように低級霊やマイナスの人工エレメンタルが沢山ついている。
そんなマイナスエネルギーの塊である人間がレイキであれ、ディクシャであれ、リコネクションであれ、シータヒーリングであれ、ヒーリーにヒーリングエネルギーを流せばどういうことになるのかはいうまでもない。
ヒーリングエネルギーと共にマイナスのエネルギーもヒーリーに流すことになり、相手は癒されるどころか、マイナスエネルギーを貰って前より悪くなってしまうのだ。下手をすればヒーラーにとり憑いている低級霊までお持ち帰りしてしまうことになる。ゴチのおみやではないのだから勘弁して欲しいものだ。
以上転記終 サイト http://courageandhope.at.webry.info/201009/article_3.html
世界を平和から引き離すコツは、悪しきヒーラーをじゃんじゃん養成し、その気にさせて、負の想念体（エレメンタル）をバラまくことなのである。（これが悪魔の手口である。）
だから内省、自己観察を毎日することがとても大事なのであり、
そのような人間からヒーリングを受けるべきである。
ちなみにアーユルヴェーダ（チャラカサンヒター）では良い医者の条件を書いているが、
医者＝聖なる職の人なので、相当厳しい。
太古の知恵は、地味だが悪の入る隙がないくらい、細かく手厳しい。笑
だからじっくり学ぶ価値があるんだけどね。