今はまさにカリ・ユガ(=世界が滅びゆく)時代。
本当に暗黒すぎる と思う。(そんな本を最近読んだので。すごいおススメ本。笑)
インドの聖典では
カリ・ユガ(世界が崩れ行く時代)の最後、世界の秩序が完全に失われた時代にカルキが現れて悪から世界を救い、新しい時代(ユガの時代)を始めるという。
カルキとは
その名は「永遠」、「時間」、あるいは「汚物を破壊するもの」を意味し、白い駿馬に跨った英雄、あるいは白い馬頭の巨人の姿で現される。カリ・ユガの時代に現れ、世の全ての悪を滅ぼし、新たな世界を築くとされる。
(ウィキペディアより)
カリユガの時代は見事に言いあてているが、果たして英雄は現れるのだろうか?
オイラは、たった1人の英雄が現れるのではない、と思ってる。
1人1人が「生命の科学(=アーユルヴェーダ)」のような聖なる何かを学び、
命を、どう最後まで自分に正直に、美しく生ききるかを学び、
互いが互いを助け合い、みんながカルキになる、みんなが英雄になる時代がくるんじゃないかと思う。それこそがもしかしたらアセンションと言われてるものなのかもしれない。と。
この殺伐とした中で、ひとすじの光、道しるべ、生きる指針を見つけたら、
足元は例え暗くても、光を目指し、歩み続けて欲しい。
そして、そのひとすじの光は、みんなに見えるのではなく、
学ぶべき人が学ぶべきタイミングで見つけることができるものである。
世界中が戦争をしている。
そんな中で、快適な空間で飢えることもなく、
自由意志で、自分の選択次第でなんでもできる日本にいる。
カリユガの今、一緒にヴェーダを学びましょう。笑