自然療法の中で、群を抜いて一気にその療法の知名度が上がり、
学生数が急激に上りに上って増えたのはホメオパシーではないだろうか?
一気に上がるものは一気に下がるという自然の摂理があるが
ホメオパシーの業界、大丈夫か?
ホメオパシーの知識だけを3年4年と教えても、
そのツールを使って人や生命を癒そうと目指してる人間の側の意識、心の持ち方を
しっかり教えなければ
そのツール自体が朽ちていくものである。
学ぶ側は
その聖なるツールの「継承者」であり、聖なるものの「器」の1部なんだ、
としっかり自覚し、覚悟を決め、
次世代に伝えていくために、バトンは汚さないようにと、大事に大事に育む気持ちがなければ
そのツールを使う資格はない、と思うし、
ツールが劣化していき、あらぬ方向に流れ、次世代に届かなくなってしまうんだと思う。
10月からはじまる「ペットと飼い主さんのためのアーユルヴェーダ」スクールは
◆癒しをこころざすものはどういう態度でいなければならないか、
◆人間としてどのように成長するのが地球や他生命に還元できることなのか
などを、共に考えながら進んでいく授業。
動物たちと関わる人の変容、成長、進化を促すことを目的としたコースなので、
人間として、&生きていく上で、
自分を高めていきたい、高めていこう、
生きるってなんだろう?
自分はなんのために生まれてきたんだろう?
日常をどう生きることがいいのだろう?
などなど
心の中でいつも自問自答してるような方にはぴったりの授業ではないか、と思う。笑
動物だけに目を向けていても、結局、動物の幸せを構築していくことは不可能だ。
動物と関わっている人間の意識の変革こそが、動物の生活や地球を大きく変える。
動物の住環境や地球に貢献していきたい、と思い、
灯台のように、動物たちを
光で道筋を誘導する役割を担いたい、そしてリーダー的に進んで行こうと思う人は、
ぜひ1年間、共に学び合おうぞ!