昨日は、
「動物と飼い主さんのためのフラワーエッセンス・ステージアップ」コース3回目だった。
今回は
オープン個人セッション的な授業。(資料一切なし 笑)
信頼できる数名の中で、いかに自分のことを話していけるか。
そして
出せた分以上の、癒しや愛を、素直に受け取れることができるか。
プラクティショナー自身のシャドーの存在が、
どう影響してくるか、
・・・ここはとても大事な部分だったけど、
みんなうっすらとでも何かをつかめたんじゃないだろうか。
そして
まず、プラクティショナーである自分が「ゆだねる」ということや
「安心して、自分を自分の言葉で語っていく」ということを体験しないと、
クライアントが
あなた(プラクティショナー)に自分を語っていく
その勇気や努力や信頼の気持ちがわからないであろうから、
「取り繕わない、そして信じてゆだねる」ってことを体験してもらえたと思う。
ここにいるみんなは
生き方そのものがフラワーエッセンスプラクティショナーだ。
自己探求の道をほんとにコツコツまじめに取り組んでいる。
生き方が、動物や飼い主たちの手をさしのべる癒し手だ。
素晴らしい。
仕事をこなすだけの「カウンセラー屋さん」じゃない。
ここが他のエッセンシャルプラクティショナーと自称してる人たちと大きく違くところだ。
自分自身の、毎日の、生き方、思考、心の在り方、他者との接し方などなど
そのすべてが丸ごとあなたであり、
その中のほんの1部分を他者、他動物を癒すためのお手伝いとして使っているにすぎない。
自分の等身大を偽って、他者を癒すことはできない。
癒しは、あなたの等身大のものしか提供できない。
「●×ヒーリングを習いました!私は明日から●×ヒーラーです!」なんて感じで
あっちこっちで習っては、道具やハウツーとしてのヒーリングを増やして、ヒーラー屋さんになってる人たちが日本ではなんと多いことか!
今日はこれを習った、明日はこれを習う、そうだ両方を統合して、明日からヒーリング屋として開業しよう!なんて、ちゃんちゃらおかしいのだ。
生涯、内省と瞑想と行動を続けていくこと。
いかにたくさんのヒーリングツールをゲットしようとも、
それを使いこなすものの、生き方、人となり、在りように目を向けていかなければ、
仮面ライダーのおもちゃのベルトだ。
内省、瞑想、行動、
これしか自己成長の旅を続けていくことはできないのである。
注意:お手軽&お気軽ワンデー修了者のなんちゃってヒーラーになりたい人は
うちのこのコースは全く向かないが、
自分を大きく成長させていきたいと真に願う人、
そして、自分と向き合うことにしっかりコミットして進んでいこうと思う人は、
講師が愛をもって、その道筋をあなたとともに歩んでくれる。
まさに全身全霊をかけて愛あるサポートで、あなたとともにいてくれる。
成長を促してくれる。あなたが道に迷わないよう光を常に与えて支えてくれる。
(時に厳しく、時にやさしく。)
それぞれの個性で、それぞれ素晴らしい動物と飼い主の癒し手になっていってくれれば
このコースという「器」を提供している主催者(オイラ)としては非常にうれしい。
素晴らしい講師と素晴らしい受講生のやりとりを目の当たりにできて、
自分自身がもしかしたら一番癒されているのかもしれない。笑