津川さんのブログネタが続いてすみません。笑

津川雅彦さんのブログの中で、私が好きな一文をご紹介したいとおもいます。



全ての命は
尊重されなければならない!


全ての命とは、
炭酸ガスを
世に吐き出す
全動物の命であり、

炭酸ガスを吸って
生きてくれる、
全植物の命だ。


人間は地球上の全ての命が平等に扱う徳を
持たなければいけない。
人間同士が、
宗教や利害において、
テロや戦争で
互いを殺戮し合うのは、止めなきゃいけないのと同じく、


密林を焼き、
自然を破壊し、
毛皮や牙欲しさに、
他の動物の生息地を
侵害し、殺戮するのも、同じく、
人間の残虐性の発露と理解して、
あるまじき
げすで利己的な人間から
脱皮しなければ
いけない。


グリーンピース的
偏り過ぎの動物愛護は支持しない。

彼らの多くは、
左翼と同じく、
正義の味方の仮面を付け、
世の権力と地位と富を得たい
偽善者の集まりだ。


しかし
太古の昔から、
生き物は全て生あるものを食べて生きて来た。
人間の命を繋ぐ手段として、
他の動物や植物を
食するのは
大自然の摂理に
かなっている。


※肉食については時代とともに&人間の進化とともに変化するであろうとオイラは思ってます。

(オイラの一意見を挟んでみました。)


だが、
お金の為に
便利の為に、
他の命を蔑ろにする
行為は禁止し、
厳罰を科しても
止めなければならない。

地球上の全ての
動植物の命の平等を
護る義務が、
人間には科せらている。


津川さん、いいなぁ~(笑)

原文(津川さんのブログ)はこちら↓

http://www.santanokakurega.com/2010/04/post-143.html