オバマ大統領もテレビ演説で、石油業界から「浴びるように贈り物などを受けていた」と言っている。

イギリスBP社とアメリカ政府はがっちり手を握り合っているのだろう。


そんなBP社が今、イメージ戦略としてエコ&環境保護を大きくうたっていて、グリーン●ースやシーシェパードはじめ多くの環境団体がBPから多大な寄付援助を受けている。(反捕鯨船の立派なこと!あれは寄付でできてるらしい。船って高額なんだよね~。)

http://blog.goo.ne.jp/mitsumitsumi101/e/7d72d01b94bfcdc5878fa0f33c016e2e

↑この立派な船をみよ↑


だから、この時期、海犬(←英語に変えてみて)はメキシコ湾について一般人が注目しないよう、捕鯨反対やマグロを逃がすなど、わざと世間を騒がすようなパフォーマンスを行っている。

(パフォーマンスだけならお金かからないし、大きなことをやればやるほど寄付は集まるからね)


悲しいかな、(おおきな)愛護団体は、もはやどこも動かないね。

  (W●Fも、石油関係者が歴代会長だし)。


あらゆる「大きな」環境団体は石油会社とつながっているから。

(小さな団体!クリーンな団体、がんばれ!)



現状の油まみれの鳥たちの写真です。(前回の記事の写真とは別)

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2733247/5842040

(この写真にはないがこの事故で、あるクジラ種は絶滅ではないか、と言われている。)

(なのにクジラを守ろうと騒いでるシーシェパードは動かず。)


そういえば

湾岸戦争のときはオイルまみれの海鳥の映像が毎日毎日テレビで流されていたけど

実はあれは湾岸戦争の映像じゃなくて、他の事故のものを巨額のお金で

アメリカのための宣伝映像として作った、アメリカの情報操作の1個だということを知ってましたか?



人間の犠牲になった、苦しむ動物たちの映像や、

パンダや白クマなんかのかわいい映像は

愛護団体や、政府の「キャンペーン=集金。広告宣伝」として利用されてると言っても過言ではない(と悲しいかな、今回そう思う)。


動物たちが苦しければ苦しいほど、

被害の規模が大きければ大きいほど、

大金が入って喜ぶのは環境保護団体。(泣)


だから安易に寄付をしてはいけない。

ちゃんと裏の裏まで調べて、ちゃんと正しく使ってくれるところを見定めて寄付しなくちゃいけない。


こんな写真も。。

トンボの羽がオイルで汚れている写真(この子はもう飛べないで死んでいくのだろうか?)

http://coolnews.blog31.fc2.com/blog-entry-1282.html