「メキシコ重油、愛護団体がだれも声を発してないのはなんで?あまりにおかしくない?」

と、木坂先生から聞かれた。


そーいえばそうだ。

ここぞとばかりに叩ける事故(格好のネタだろう)を、動物愛護団体が黙って見過ごしてるハズが、

普通はないのだ。


「これは裏があるね…」

「・・・確かにそうですね。うん。」


日本の捕鯨をガーガー責め立てるシーシェパードなど名前すら出てこない。(金の亡者め)。

たくさんのクジラが絶滅の危機に瀕しているのに。

まったく協力の気配すらない。


グリーンピースしかり、WWFしかり、メキシコ重油に関してはまるでなかったことのように沈黙して活動してない。

動物愛護団体というものが、実態はどういうものか、今回のことでより鮮明に見えてきたのではないだろうか?




強欲な人間どもの犠牲はいつも動物だ。


いつもいつも。

声も出せず、いつもいつも人間のエゴの犠牲で闇に葬られていく。



メキシコ重油の海洋の生物たちの写真

http://www.boston.com/bigpicture/2010/06/caught_in_the_oil.html



以下2つの記事は絶対読んで欲しい。プンプン

↓ ↓ ↓

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1つめ

国際環境保護団体が原油流出事件に沈黙する理由

という記事が書かれてるブログだ。

http://nekotu0710.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-90c4.html

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そして読んでほしい2つめ

エコ団体の沈黙は金なり。という記事

http://tamekiyo.com/documents/W_Engdahl/bpleak.html

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私たち平民(笑)にとって大事なことは、


「常に真実を知ろうとする目を養うこと」だ。

             

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