最近、口がきけないのをいいことに、無駄の多い、且つ動物たちに負担のかかる治療を施す獣医さんもいるという話を聞きます。


自分のコは自分で守っていく、という心構えをそろそろ飼い主さんは持つべきかもしれません。


東洋医学をペットに使う良い点は

体質をみて薬を選ぶので、西洋薬のようにカラダにかかる負担が少ない。

投薬後のダルさ、不快感が少ない。

外からのケア(ツボ、経絡)と中からのケア(漢方、生薬)で互いを補い合うので心地よい治療であったりする。


犬猫、ペットのカラダは機械じゃない。

だから観察がとても大切です。

体質体調の見かたを1年かけて勉強するクラスが4日後いよいよ開講します。


太古の智恵、歴史ある中医学をしっかり学び、

1年後、各々の環境で、できる範囲でセミナーなど開催して地域の犬猫さんたちを助けていってあげて欲しいと思ってます。


正直、むずかしいです、中医学って。

でも、使えれば、相当、動物たちの助けになります。笑


一緒にがんばっていきましょう~。

そしてたまには息抜きでみんなで飲みにいって、動物話に華を咲かせましょう~(笑)