今日は加藤先生にお会いしたので、

移動中に、プチミーティング。


ナチュケア3期における加藤先生のカウンセリング講義は

もはや、おおかたの生徒が忘却のかなた、であろうと

オイラと先生の意見は同じでした。笑


カウンセリングはスポーツと同じで

日々の積み重ねによって熟成していくものです。

毎日、毎日のコツコツと積み上げたトレーニングがあのイチロー選手を作っているように。


せっかく3期生はセンスがあるのに、一連のレクチャーで終わるのは

ちょっともったいないかもね、という話になり、

「まずは飼い主のざっくりした体質論を見抜いて、体質性格にみあったカウンセリングをする」ことで


まず

聞く耳をもってもらう


そこがはじめのはじめの大きな1歩!


そこにターゲットを絞り、そこから適格な動物を癒すアドバイスに持っていけるカウンセラー、アドバイザーを育てよう、という感じの話になりました。


いくら動物のための良い知識、癒す手法を持っていてもまず聞く耳をもってもらわないと、その情報は絵にかいたモチで終わってしまって

結局動物を助けるところまで届きません。


なので

まず聞く耳をもってもらうことにターゲットを置き→どういう伝え方をすればその飼い主の性格だと聞きいれてくれるかを考え→的確にアドバイスする


というコースを考えてます。


興味ありますかねー?、皆さん。


ニーズがないもの=皆さんの役にたたないもの、なので、

声が聞こえてこなかったらボツにしますので

ひとことメッセ、を頂けたらありがたいです。