授業の資料をコピーするために

コピー機に紙を入れた。


目一杯紙を入れるとコピー機がすぐ詰まる。

逆に少ない紙だと紙不足で頻繁に止まる。


食事摂取も全く同じことだ。


目一杯欲望に任せて食べると、体の中の管が詰まって炎症、熱、頭痛、免疫低下を起こす。

少ない食事だとエネルギー切れになって、すぐ疲れて効率が悪い。


70~80%摂取が心地よく身体が動ける食事摂取量だ。

「もっと食べたい!!」そこで我慢して止めることこそが身体だけでなく精神をも鍛える。


ふとった犬、猫は見た目はかわいいが、

体をスキャンして見たらきっと不健康でかわいそうな状態になっているはず。

(骨への負担、軟骨消耗による足の痛み、臓器の老朽化、それに伴う管の劣化)


食事コントロールこそ、ペットへの愛情だ。

首輪なんかボロッちくたって、消化管が若く新品のほうが動物はうれしいのだ。