ペット救急救命士養成セミナーに
同じ質問が数件ありましたのでそのお返事。
「今、犬猫を飼ってないのですが参加できますか?」
というもの。
「参加できますよー!」
以上。(笑
**********
実はオイラは昔むか~し、若かりし頃
クラブで踊って朝帰りをし、
地下鉄を上がったら
まぶしい朝の日差しとともに
道路に血を吐いて倒れている犬がっ!!
早朝5時!
がびーーん。
と、ちょうどそこに、同じく朝帰りのカップルがバイクで通りがかり。
3人でタウンページを探し、(2人ともいい人だったな~うるうる)
近所の病院を見つけ、
カップルは犬をバイクに乗せ、
いざ、病院へ。
オイラはぽつーんと道路で待機。
ビタミン剤だけ注射され、追い返されたそうで、(なのに3万円!悪徳病院め!)
そのあとはオイラの家に連れていき、
朝9時を待って、タクシーで信頼できる病院に。
お腹を蹴られたかして、逃げ、道路で力尽きたのではないか?との診断でした。。。
足も、もしかしたら、金属を入れないと歩けないかも、と言われ、
オイラはお金を作るために
「いよいよ工事現場でバイトかー」と腹をくくったものです。笑
そんな過去があるので
救急救命法は必須だと実感しております。
あ、ちなみにそのワンは今は実家で
おバカな陽気わんちゃんとして暮らしております。
(足に金属も入れないで済みました。)
(女子高生に人気らしいです。笑)
ま、行き倒れわんちゃんに会う確率は東京では少ないかもしれないけど
止血法などは覚えておいて損はないです。
今回のパート1では心臓マッサージ&三角巾使いや止血法をレクチャー。
次回パート2では、痙攣したときの対処法などをレクチャーしますので
てんかんが心配な方などには良い情報かとおもいます。