オイラがセミナーを仕事にしてる意味は
昨日書いた日本全国民が「ペットは死ぬまで面倒みるのが常識」化するということと
他にもある。
というか以下のほうがメインかもしれない。
「人間が(動物から)愛を学び、愛を学ぶことでハートを進化、成長させることこそ、動物らを幸せにできる一番の近道」だと
いう思いからセミナーをやっている。
動物とつきあっているとき、動物を見ている時、
はたまた、動物の勉強をしているとき、
人は純粋な心になる場合が多い。
そして普段、人には警戒して生きている人間であればあるほど
動物との学びは
心が「ゆるん」となり
本音で、純粋無垢に、邪気を消して生きれる空間を形成する。
動物のケア、動物を助ける、という勉強は
異種(動物)を意識する時、その対象である自分が「人間である」という認識が無意識に浮き出る。
自分で環境を変えていくことができ、はちゃめちゃに影響力(破壊力?)がある人間として生まれた自分、を動物を見ることでより鮮明に認識できる。
心が「ゆるん」と警戒なく、その人本来になっている時こそ、人間が魂、精神について学ぶチャンスだ。
動物との関係性を通して「人間の魂、成長」を学ぶ。これは得るものが大きい。
「自分が生きてきた意味」「人間としてどう生きるか、どう進化するか」
「彼らを通して、何を学ぶか」「無私の心とはなにか?」「異種との健全な共存とは」
「地球人として同じ地球の仲間、野生動物らとどう暮らすべきか」「植物とどう暮らすべきか」
動物のナチュラルケアを通して、
動物の無償の愛のありがたさ、自然の偉大さ、
そして
自分の心の在り方について学び
その学びで得たものを地球や動物に御返しする。
これこそ、セミナーの本来のコアなる目的。
「動物のケアを通して、自己をみつめ、愛を御返しする」