毎年恒例
大晦日のドラえもんスペシャルをみていた

ラストはゾウのハナオ(戦争中の動物園)の話し。

戦争中だから動物園の動物を殺せとお国から命令されて
でも
動物園で働いている人たちは
みんなで「もうイヤだ!」って反対するの!

ぞうと飼育係りのおじさんの愛の物語りなんだけど

感動で独りしくしく泣いてました。
(大晦日。初もうでの約束もなく。。。ドラえもんで感動しているオイラって…沈)

これを2004年のドラのラストに選んだのは
もしかしたら
災害や戦争で被害にあっているのは人間ばかりじゃないよ、って言いたかったからなのかも。

戦争なんて人間だけのエゴでやってるだけ
動物やこども、木や自然は
そのエゴの被害にあっている

って事がいいたかったのか?

どうでしょう?ドラえもん製作御担当のかた!

どういう意図だったんだろう?

しかしとてもいいタイミングであのお話を放映したような気がやっぱりする!

今年もあとわずか

来年こそ進化した人間が増えますように