失うこと
これがどうしても耐えられなくて
逃げてきた
たまに勇気を出してみても
自分の中で勝手に解決する
いつもいつも
逃げ道をつくって
結局はいつも本気で向き合おうとしない
いや、正確に言うと
もはや向き合うことのできない人間に
なってしまった
自分勝手なのは
十分承知の上
なのに人間の欲望というのは
恐ろしい
自分のいいように
いいように
進めばいいと妄想の世界に入り込み
いつかは
結ばれるのではないか
なんてとんでもないことうが
頭の中をよぎる
しょうもないから
死んでしまえ!
ってい口走るのが
誰かに
まだ、大丈夫!
って言ってほしいから
結局甘えているだけ
誰かに止めてほしいんだ
人間なんてそんなもんだ
いつかこの付けが回ってくるのは
本当の意味でわかっていないのだと思う
何もわかってないんだ
ほしいものに手を伸ばし
それでも
傷つくのを恐れ
どこかでしっかり
逃げ道を作る
飛んで行った風船みたいに
手を伸ばしても届かないことは
わかっているのに
精一杯に手を伸ばして
でも、届かないことを
じつは知ってい居て
それでも
手をのばさずにはいられない
それはいつか時間が
無謀だということを
突きつける
そのとき
私は本当に
笑うことができるのだろうか
平然を装うことができるのだろうか
いつまで
自分をみ繕って生きていけば
この世界に終止符が打たれるのだろうか
今日もまた朝を迎えてしまった
